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【感動体験プログラム】MESH™を使ってアイデアをカタチに!

企業協働

こんにちは!放課後NPOアフタースクールの橋本です。
2021年 2月下旬から3月初旬にかけて、東京都福生市において、ソニーの感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。11名の子どもたちが参加しました。子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、学童をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました! 

▽感動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について 

 

1回目のワークショップでは、発明品を作りながらMESH™の使い方やプログラミングを学びます。今回作った発明品は「ボタン1つでめざマシーン!」。ボタンブロックを押すと、光と声で寝ている人を起こします。録音した声と自分で選んだで、眠たそうにしているお友達を起こすことができたかな?

2回目のワークショップは、「放課後をおもしろくするオリジナル発明品」の発表会開始前に発明品がほとんど完成していたチームもあり、「準備大丈夫!」という声が聞こえてきました。のような発明品ができあがったのか期待が高まります。5分間各チームで協力して発明品の仕上げをしたあとは、いよいよお待ちかねの発表会本番です 

力作ぞろいの発明品の中からここでは2作品ご紹介しましょう。
1つは、放課後に学童やお家へ友達が来たときに使発明品です。ボタンブロックを押すと、LEDブロックがふわっと光り、ベルの音とともに「靴を揃えていなかったら揃えてねー」という音声が流れます。早く遊びたい気持ちから靴を脱ぎっぱなしにしてしまっても、光と音でやさしく気づかせてくれる作品です。 

2つ目は、つまらないときや悲しい気持ちのときに笑わせてくれる発明品です。動きブロックを振ると目覚ましの音や声などにぎやかな音が流れ、LEDが光ります。暗い気持ちのときでも、自然と楽しい気持ちにさせてくれる発明品ですね。「自分も使ってみたい!」という意見が多く聞こえてきました。 

発表会のあとには今回のワークショップを通して「MESH™のことをもっと知りたくなった!」「プログラミングのことをたくさん知れた!」との感想がありました。プログラミングやMESH™を使うことで、アイデアを自由にできると気が付けたと思います。これからも身近なところにある問題やテクノロジーに対して好奇心をもち、日々の生活をより豊かなものにするアイデアを実現していってくれることを願っています。 

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、ありがとうございました! 

実施場所 / 東京都福生市
実施日時 / 2021年224日(Day1)、3月10日(Day2)
参加者数 / 小学生11名
文:橋本 

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