ソーシャルデザイン事業Social Design
子どもたちの未来のために
一緒に力を合わせませんか?
子どもたちが、多様な人と関わり合いながら新しいことにチャレンジする。
そのことで自分の好きや得意を見つけられたり、自分を信じられる。
私たちは、そうした体験をより多くの子どもたちに届けるために、様々な企業・団体の皆様と連携し、
全国の放課後現場や学校授業で教育プログラムを企画・開催しています。
共に力を合わせることでさらなる社会課題の解決や子どもたちの感性を育む活動を実現しませんか?
私たちソーシャルデザインチームがお手伝いします
放課後NPOアフタースクールには、企業や行政等と連携して子育て・教育プロジェクトを推進する専門チームがあります。社会的に大きな影響力を持つ多様な組織団体と共に、社会全体で子どもたちを守り育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けたチャレンジを続けていきます。
News
協働の内容
多種多様なパートナー企業様と連携した、体験型のオリジナルの教育プログラムを
全国各地の放課後の現場や学校で実施します。
協働事例
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Case1A社の場合放課後NPOの
独自コンテンツとコラボ費用1回50万円〜
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Case2B社の場合オリジナルプログラムの
企画・開発、2,3回開催費用350万円〜
※ご要望に合わせて、全国展開、年間数十回開催も実施しています。ぜひご相談ください。
パートナー企業様と協働して
プログラムを作り上げます
パートナー企業様
- 活動理念と活動の目標など方針のご提示
- 費用のご負担
- 企画過程でのご確認とご承認
- 社員の方々のプログラムへのご参加
(ご希望時)
放課後NPOアフタースクール
- プログラム内容企画、進行
- クリエイティブ制作
- 参加団体・学校の募集(事務局代行)
- 当日運営
- 効果測定、レポート提出
これまでの協働実績
多くのパートナー企業様と共に、日本全国の子どもたちに多様なプログラムを届けてきました。これからも放課後の時間から子どもたちの世界を広げていきます。
企業の所在地やプログラムの届け先、
協働内容等に応じて、ご対応いたします。
パートナー企業様との協働事例紹介
これまで多くの企業様と
連携してきました
株式会社アイグリッドソリューションズ / 伊藤忠都市開発株式会社 / 江崎グリコ株式会社 / 株式会社ADKホールディングス 株式会社MJI / 木村石鹸工業株式会社 / 株式会社 教育と探求社 / 近畿日本鉄道労働組合 コスモエネルギーホールディングス株式会社 / 株式会社コスモスイニシア / 株式会社サザビーリーグ 株式会社サンセイランディック / ジローレストランシステム株式会社 / 積水ハウス株式会社 / 株式会社ゼンショーホールディングス ソニー銀行株式会社 / 株式会社ドコモCS山梨支店 / 西日本旅客鉄道株式会社近畿統括本部京都支社 / BNPパリバ証券株式会社 株式会社東日本旅客鉄道株式会社 / 日立ジョンソンコントロールズ空調株式会社 / ヘンケルジャパン株式会社 ボッシュ株式会社 / 三井住友カード株式会社 / 三井不動産ビルマネジメント株式会社 / 三井不動産レジデンシャル株式会社 株式会社三菱UFJ銀行 / 株式会社ヤクルト本社中日本支店 / 株式会社リクルート住まいカンパニー
(敬称略、50音順)
※その他多くの皆様からご支援いただきました。
企業担当者様の声
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voice1
全国の子どもたちに届けられるので、支社や支店を巻き込んで地域密着型の活動にできました -
voice2
創業以来大切にして商品に込めている想いを子どもたちの体験に役立つ形で届けられて嬉しかったです -
voice3
自治体・教育機関との橋渡しや子ども対応など自社でやっていない業務をNPOの皆さんに安心して任せられました -
voice4
効果を測定しにくい活動ですが、結果の振り返りができ、その後社内への報告や議論がしやすかったです -
voice5
限られた予算でも相談に乗っていただき、魅力あるプログラムを地元の子どもたちに届けられました -
voice6
自社で行っている出前授業をより魅力的なプログラムにできました
担当者より直接ご説明し、
ご質問いただける場もご用意しています
企業向けオンライン説明会
パートナーシップの具体的な進め方やプログラムに関しての詳細などをご説明させていただき、ご質問にお答えします。
企業の皆様にご参加いただきやすい時間帯にオンラインで実施していますので、全国からお気軽にご参加いただけます。
※写真はイメージです。実際はオンラインで実施します。
ご参加には事前申込みが必要です。
以下の詳細ページからお申し込みください。
よくあるご質問
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Q放課後NPOアフタースクールには何をしていただけるのでしょうか。
Aプログラムの企画立案から実施先の選定、実施先との調整、当日の運営、結果の振り返りまで、ワンストップで行うことが可能です。
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Qプログラムを行うのにいくらくらい費用が掛かりますか。
Aプログラムの企画運営などに費用が掛かります(協働事例はこちら)。プログラムの内容や回数によって異なりますので、当団体との協働をご検討いただけるようでしたら、「お問い合わせ」からご連絡いただければ担当者からご返答させていただきます。
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Q新型コロナウイルス感染症が懸念されるのですが、プログラムを実施できるのでしょうか。
A訪問プログラムの場合は、放課後子供教室や学童、学校の授業へ出向き、感染対策を行った上で実施します。また、オンラインプログラムの企画・実施も行っています。パートナー企業様のご要望をもとに、感染症の状況に応じて臨機応変に対応しております。
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Q当社は子ども向けの商品やサービスを扱っていないのですが協働できますか。
A子ども向けに事業を展開されていなくても協働させていただいているパートナー企業様も多くあります。子どもに関わる社会課題への貢献をお考えであればどういう形での協働ができるかをご相談させていただきたいと思います。
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Q完全オリジナルのプログラムを開発してから実施するまでに、どのくらいの期間が必要でしょうか。
A1-2時間のプログラム一回であれば、最低3ヶ月が目安です。但し、プログラムの開発パターンやパートナー企業様の社内手続き等に要する時間によって、前後します。詳しくはお問い合わせください。
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Q完全オリジナルのプログラムを作る以外で協働するパターンはありますか?
A当団体が開発している既存のプログラムを活用することで、オリジナルプログラム程の開発期間を要さずに実施することも可能です。既存プログラムの例として、「プログラミングの授業」や複数のテーマに沿った「体験型プログラム」があり、これらを協働する企業様の特性を生かしながらアレンジし、子どもたちに届けることができます。
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Qプログラムを実施する地域に制限はありますか。
A当団体が構築している全国の自治体・教育委員会等とのネットワークを通して全国のご希望の地域へお届けできます。
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Q協働する企業にはどのようなメリットがありますか。
A当団体が目指す「社会全体で子どもを育てる」取り組みとして、パートナー企業様の企業価値(SDGs, ESG, CSR, CSV・社会貢献・社会的責任活動・企業ブランディングやマーケティング・広報・社内の人材育成や福利厚生など)と子どもたちの活動を結びつけながら、プログラムを企画・発展させていくことも重要だと考えています。プログラムの企画段階で、担当者の方とご相談させていただきながら、双方のメリットを協議して参ります。
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Q東京の会社ではないのですが、協働できますか。
A全国のパートナー企業様と協働させていただき、本社の所在地に関わらず北海道から沖縄まで全国にプログラムをお届けできます。当団体の事務所は、東京と関西にございますので、内容に応じて対応させていただきます。
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Q企業の職員がプログラムに出向く必要はありますか。
A基本的には当団体職員のみでプログラムを運営できますが、パートナー企業様の参加、視察はもちろん大歓迎です。
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Q社員ボランティアをプログラムに送ることはできますか。
Aはい、できます。例えば、プログラムの進行役を当団体職員が行い、パートナー企業様のメッセージなどを社員ボランティアの方にお話し頂くというケースなどがあります。プログラムの内容に合ったパートナー企業様との役割分担によって対応させていただきます。また、普段子どもと関わっていらっしゃらない社員の方でも当団体職員が対応に当たりますのでご安心ください。
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Q協働して開発したプログラムが、うまく実施できるのか、子どもたちに喜んでもらえるのかが不安です。
Aプログラムの企画、実施に際しては、子ども向けイベント企画運営経験者、教職員経験者など当団体の経験豊富な職員が対応します。また、当団体が運営しているアフタースクールや協働している放課後現場で、新規プログラムを事前に実施し、実施状況や子どもたちの反応によって内容を修正することもできます。
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Qプログラムを放課後だけではなく学校の授業でも実施したいのですが可能ですか。
Aもちろん可能です。私たちは、企業様と協働し、子どもたちに生きた学びを届けることで、新たな発見や好き・できたが一つでも増えることを目指しています。プログラムの目的や内容によって、届け先が放課後が良いか授業が良いかを一緒に検討の上、実施していきます。実際に、教育委員会にアプローチし、学校授業に取り入れられているプログラムも多数あります。
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Qすでに子どもたちへのプログラムを実施していますが、子どもたちの満足度などこれでいいのか悩んでいます。相談することはできますか。
A同様のご相談にも実績がありますので、「お問い合わせ」からご相談ください。工夫次第で、企業様がお持ちの知識や技術をうまく活用し、子どもたちの反応が大きく変わったという実例もあります。
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Q詳しく話を聞きたいのですがどうすればいいですか。
A「お問い合わせ」からご連絡いただくか、定期的に「企業向けオンライン説明会」を開催していますのでそちらへもご参加いただけます。