特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール

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ミニ冒険企画!木登り&ロープワークにチャレンジ!〜自然の中で遊ぶ楽しさを体で感じよう!〜

2017年2月27日 イベント

おはようございます!
本部の佐藤です。

今日は2月25日に開催された放課後NPOでは意外と少ない(!?)アウトドアイベントの様子をお届けしたいと思います!
今回講師をしてくださったのは登山家の鈴木晴子さん。企業で働きながら登山活動をされており、昨年10月にはなんとヒマラヤ山脈アマダブラム登頂に成功されました!

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このヒマラヤ登山、実は放課後NPOへのチャリティ企画でもあり、多くの方にご支援いただきました。ご寄付くださった皆様、本当にありがとうございました!その際集まったご寄付で今回のイベントを開催する運びとなったのです。

<チャリティ企画ページ>
http://haruko326.wixsite.com/himalaya

子どもたちに自然の中で遊ぶ楽しさに思いっきり触れて欲しい!という思いから
今回のイベントでは木登りやロープを使ったシェルター作りをすることに!

会場は幼稚園のアフタースクールを運営させていただいている森村学園”子どもの森”のミニグラウンドです。
敷地内に緑豊かな自然が広がるとても素敵な学園で、木登りにぴったりな木もたくさん生えています。

当日はお天気にも恵まれ、子どもたちはドキドキワクワクしながら冒険スタイルでやってきました。
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はじめにみんなで、晴子先生からヒマラヤでのお話を聞きます。
写真や動画を交えながら丁寧に当時の様子を語ってくださいました。
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また実際に登山で使う道具も触らせてもらいました。
大きな荷物を担いだ身体にたくさんの装備をつけて自分の命を守ります。
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そして子どもたちに向けてこう語ってくださいました。

ーヒマラヤと聞くと怖そう!危なそう!と思う人がたくさんいますが、私はとっても綺麗!行ってみたい!とまず思いました。みんなも憧れていることや挑戦したいことがあったらまず”1歩”を踏み出してほしい。もし怖いな、やっぱり違うなと思ったら止まってもいい、引き返してもいい。それでいいんです。
登山ができたこと、登頂できたこと、それは家族や友人、一緒に登ってくれた、命をかけてお互いを守ってくれた仲間たち、たくさんの人たちのおかげです。私は登頂できた時、家族に産んでくれて、育ててくれて本当にありがとうと感謝の思いでいっぱいになりました。今日みんなは生まれて初めてのことに挑戦します。勇気を出して1歩踏み出してみてください。そしてお家に帰ったら家族であたたかいご飯を食べて、お風呂に入ってたくさんありがとうを伝える日になったらいいなと思います。ー

みんなととても真剣に晴子先生のお話を聞いていました。

さぁ、いよいよお待ちかねの木登り&ロープワークに挑みます!
森にしゅっぱーつ!
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「昔は家の裏の木によく登った」なんて話はおじいちゃん達から聞きますが、最近は登れる木も機会も本当に減っており、ほとんどの子が初めて木に登ります。
今日は晴子先生の登山仲間の先生たちがたくさん来てくれました。怪我をしないようにしっかりと登り方についてお話を聞きます。

そしていよいよ、最初の”1歩”を踏み出します!
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黙々と登る子、怖くなってしまう子、笑顔でぐいぐい登っていく子。
子どもたちのいろんな表情が見えました。
木の下では「がんばれ!あと少し!」と声援が飛び交います。
ほんの少しの勇気が子どもたちの背中を押してくれます。
そして自分たちで一生懸命安全な足場や手の置き場所を探していきます。

今回の木登りは2人1組でお互いの身体をロープで結び、
下で支える人(先生)が登る人をサポートします。
本当の登山も同様に行われるそうで、先頭を登る人は安全な道を探りながら登っていきます。
つまり、つかむ場所を間違えると落ちてしまうのです。

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「もう無理!これ以上行けない!」という子ももちろんいました。
そんな時下で支える先生がこう言います。
「無理しなくていい!降りてもいいよ!でももう少しいけそうだったら頑張ってごらん。絶対大丈夫!私がいるから落ちないから!」
先生の励ましで子どもたちは次の”1歩”を踏み出します。その勇気は、<相手を信じること>で湧き上がってくるのです。

見守る保護者の皆様も心配と喜びの入り混じった表情で見つめます。
きっと子どもたちはお父さん、お母さんが見ているからがんばれちゃうんだよね。

同時並行で行われたシェルターづくりは紐が1本張られていただけのところにあっという間に簡易シェルターが完成!
憩いのくつろぎスペースになっていました。
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汗が引き身体が冷えてきた頃、暖かな陽が差す休憩スペースでは温かいチャイやマシュマロ入りのココア、晴子先生特製のグラノーラバーなどが振舞われ、子どもたちの冒険談が飛び交います。
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「一番高い木のてっぺんまで行けた!」「最後の枝のところが難しかった!」「〇〇くん登るの早かった!」
など興奮気味に話しており、きっとこの思い出は彼らがおじいちゃんおばあちゃんになった時にもどうか自慢してほしいなと思いました。

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自分の身長の何倍もある木をぐいぐい登る子どもたちに見ていた大人も「大したものだな〜」と心から感心しました。
子どもたちの勇気に本当に感動した素晴らしい1日となりました。

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きっとこの日の夕ご飯はとびきりおいしかったね。
お風呂も気持ちよかったね。お父さんとお母さんにありがとうは言えたかな?
今日は勇気と冒険心で小さくて大きな1歩を踏み出しました。
みんなとってもかっこいい冒険者たちでした。

特別な1日を作ってくださった鈴木晴子さん、じろうさん、木下さん、西村さん、るなさん
本当にありがとうございました!
そして快く場所をお貸しくださった森村学園様、本当にありがとうございました!

子どもたちの冒険はまだまだ続く!

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