閉じる

Blog活動ブログ

BMWGroup Tokyo Bayでミライの車に試乗!#NEXTJOY

企業協働

こんにちは!学生インターンの鈴木です。

あなたは車を運転するなら、自分の手で運転するのと、機械に運転してもらう自動運転とどちらが良いですか?

秋の澄み渡るような快晴の週末、BMW Group Tokyo Bayにて放課後NPOのパートナーであるBMW様との協働プログラム「BMWといっしょにミライ大冒険!」をお届けしました。

#NEXTJOYとはBMWの未来と伝統の数々を余すところなく体験できるイベントです。先進運転支援テクノロジー体験、ニューBMWX7展示などのなかで「BMWといっしょにミライ大冒険!」プログラムを子どもたちにお届けしました。

このプログラムは、グループワークを通じて、未来の人とロボットの共生社会について考えるもので、今回は特別にBMW様が開発を進めている自動運転車の試乗体験も組み合わせました。

プログラムの前半では、クイズや学校のマップを使いながら、運転支援機能を備えたBMWのクルマや人とロボットとの共生について考えます。

最初に自動車についてのクイズを行ったあと、BMW様が思い浮かべる未来についてビデオを見ました。

ビデオにはBMWの車の映像が流れ、解説を聞きながら観賞します。ここで出てきたのは、将来できるようになるであろう機能を持つ車です。車を走っていて障害物を前もって教えてくれたり、電話がかかってきて車の中で電話ができたり、手動の運転から自動の運転に切り替えたりします。映像を見てすごくびっくりした表情をしている子や、集中してじっと見ている子、驚きから口が開いてしまう子もいました。

「将来どういう車があるといい?」という質問をすると、「空飛ぶ車」「海に潜れる車」「渋滞が嫌だから浮く車」などいろいろな声があがりました。

そして今回はBMW GROUP Tokyo Bayでのプログラムなので、会場にはBMWの車もたくさんあります。その中で、今回ビデオで見た最新の自動運転車に特別に全員試乗することになりました。子どもたちや保護者の方々はわくわくです!

まず最新の自動運転車に乗るための専用のアプリでチェックイン。そうすると、駐車場から自動で車がやってきます。

実際に車に乗ると、助手席には解説してくれる方がいますが、運転席はこの写真の通り、自動でハンドルが動いています。車に乗ると、「自動だー!」「すごい!!」と初めての自動運転に驚きの声が多くあがりました。

自動運転車の試乗後はこの通り、笑顔いっぱいの子どもたちでした!

個人ワーク、グループワークそして試乗すべてのプログラムが終わったら、BMWの方と写真撮影。子どもたちは満面の笑みや興奮した顔をカメラに向けてくれました。

今回のミライ大冒険プログラムや自動運転車の試乗を通じて、人とロボットが共生する「未来の社会」について考えてもらえたら嬉しいです。今回参加してくれた子どもたち、保護者様、また貴重な試乗体験を届けてくださったBMWの方々、本当にありがとうございました。

Recently最新の記事