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【感動体験プログラム】MESH™を使って毎日をもっと面白く!もっと便利に!

企業協働

2022年3月上旬から中旬にかけて、日本財団が放課後の子どもの居場所づくりの一環として運営する運営する「子ども第三の居場所」の愛知の拠点において、ソニーグループ(以下、ソニー)の感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。6名の小学生が参加しました。
子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、学童をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!

▽感動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について

1回目のワークショップでは、MESH™ブロックの使い方や、プログラミングの仕組みを学び、2日目のワークショップではオリジナル発明品作りに挑戦しました。

1回目のワークショップでは、初めて触るMESH™にみんな興味津々です。
はじめにボタンを押すことで目覚ましの音声が鳴る「ボタンひとつで目覚マシーン」を作ることに挑戦します。

「起きろー!」と元気な声を録音しましたが、「んーこの声じゃあ起きないなあ」と試行錯誤する子どもたち。その後は他の音を組み合わせるなどして、ユニークな「目覚マシーン」が完成しました。

2日目のワークショップでは、オリジナル発明品作りに挑戦します!

その中から、今回は2つの発明品をご紹介します。

1つ目は、放課後の居場所をもっと便利に面白くしてくれる「人が来たら、誰が来たのかわかるセンサー!」。

人が通ると、人感センサーが感知し、パシャっという音とともにLEDブロックが光り、写真を撮ることができるという仕組みです!

実際に発明品を使って撮った写真を見せてくれました!

2つ目に紹介する発明品は、「SFアニメの世界でちゃんばら!?」です。

「ちゃんばらで遊ぶときに、MESH ™の動きブロックが使えそうじゃないかなって思った。ちゃんばらにもっと楽しさを加えたいなと思った」と作ったきっかけを教えてくれました。

「まず明るさブロック、ボタンブロック、人感ブロック、LEDブロックを使います」

と、使ったブロックをみんなの前で発表した後、実際に使う様子を見せてくれました。

剣を強くふったら「ブンブン」と音が鳴り、ふった数を数えてくれるカウンター機能も活用しています。さらには、ボタンブロックを押すとLEDブロックが光るというレーザーガンにも変身!

まるでSFアニメのような世界でごっこ遊びができますね!
講師もびっくりするほどの大発明でした!

子どもたちは一人ひとり、アイデアとプログラミングを組み合わせ、いつもの生活をもっと便利で楽しくする発明品を創り出していました。

これからも、みんなの「楽しい!」という気持ちを大切にして、日常を豊かにしてくださいね!

参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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実施場所 / 日本財団「子ども第三の居場所」/ 放課後等の子どもの居場所(愛知)
実施日時 /  2022年3月上旬から中旬
参加者数 / 小学生6名
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