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【帝京大学小学校アフタースクール】雪積もる里山に飛び込んで、思うがままに!

こんにちは、帝京大学小学校アフタースクールです!
私たちは、長期休みになると「野外活動」という体験活動を行っています。

■なぜ野外での体験活動を行うのか?
帝京アフタースクールでは「遊びで育む人間力」というビジョンのもと、正解のない変化の多い事象に対して、自ら考え、仲間と力を合わせ行動していく力を培っていってほしいと考えています。

野外活動は、自然の中で自ら課題を見つけて考え、主体的に判断し、仲間とともに問題を解決するなど「人間力=生きる力」を育むことができます。


2021年9月8日に文部科学省のHPで、とても興味深い発表がありました。
「令和2年度青少年の体験活動に関する調査研究」というもので、体験活動がその後の成長に及ぼす影響について掲載されています。

~ 抜粋 ~
・小学生の頃に体験活動を多くしていた子どもは、その後の調査で、自尊感情や外向性、精神的な回復力といった項目の得点が高くなる傾向がある。
・小学生の頃に異年齢(年上・年下)の人とよく遊ぶ、野外でよく遊んだ経験のある子も同様の傾向。
・子どもの健やかな成長を確かなものにするためには、何か1つの体験をするのでなく、体験の種類によって得られる効果がいろいろなため、多様な体験をすることが必要。

コロナ禍によりオンラインの場が増え、コミュニケーションの形が変わる中、実際に体験する活動の大切さがわかるこのような研究結果は、改めてアフタスクールの役割を考えていくきっかけとなっています。

■冬の里山へ行こう!
今回の冬休みは、東京都町田市で野外教育を行っている「一般社団法人まちやま」の塚原先生と一緒に里山でのプログラムを実施しました。

一般的な野外活動では、アクティビティ等が決まってることも多いと思いますが、塚原先生のプログラムは、何をするのかは決まっていません。里山というフィールドで、子どもたちが自由に自然と触れ合い、楽しむことを大切にしています。

前日に積雪があり、いつもと違う顔の里山。
今回は大枠として「基地づくり」となっていましたが、雪で遊んだり、ひたすら穴を掘ったり、焚火を楽しんだり、虫を探したり、探検したり…。子どもたちは本当にさまざまです。

「落とし穴作るから材料探してくるー」
「この笹を切って道をつくろう」
自ら楽しむ姿が最高ですね。


お昼ごはんは、隣接する小山田緑地に行って食べました。

焚火で焼き芋を作ったり、マシュマロやソーセージを焼いて、自然の中でのおやつも満喫!


いつもは低学年に優しくできない子が「俺がこの笹切ってやるよ」と頼もしい姿を見せてくれたり…。
いつもは引っ込み事案の子が「ここに大きな穴掘っていい?」と仲間に提案していたり…。

野外での活動は、普段見ることのできない子どもたちの姿が見られます。

前日の積雪により実施できるか不安でしたが、安全に配慮しながら、無事活動を終えることができました。子どもたちの心にも最高の思い出が刻まれたことでしょう!

帝京アフタースクールでは、今後も定期的に野外活動を実施していきます!

文・帝京大学小学校アフタースクール/山田

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