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【感動体験プログラム】MESH™でワクワクを体験!!日常にある「こまった」を解決しよう!!

企業協働

こんにちは!インターンの渡辺です。

2021年8月上旬から中旬にかけて、日本財団が放課後の子どもの居場所づくりの一環として運営する「子ども第三の居場所(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place)」の沖縄県の拠点において、ソニーグループの感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。4名の子どもたちが参加しました。子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、居場所をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!

▽感動動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について 

1回目のワークショップでMESH™に初めて触れた子どもたち。「どうやって使うの?」と興味津々です。

講師から使い方を教えてもらうと、「すごい!」「見て!」と元気よく楽しみながら仕組みを学んでいきます。

謎解きミッションには、グループに分かれて挑戦しました。頑張って考えて謎が解けた時には、すごく嬉しそうな様子が見られました。

2回目のワークショップまでは、1週間の時間があります。その間に更に謎解きに挑戦したり、オリジナル発明品を作ってみたり、それぞれのペースで楽しみながら過ごしていました。

そして 待ちに待った2回目のワークショップ。
LEDブロックを使ってピカピカ光るライトを作ったり、人感ブロックを使って、人が近づいてきたら写真を撮る仕組みを作ったり、新しいことを学びました。

前回と同様、「できた!」「面白い!」と活発に楽しみながら学んでくれました。

そしていよいよオリジナル発明品の発表の時。
居場所の「こまった」を解決してくれる作品を発表してくれました!
人感ブロックを使って、お迎えが来た時に人を感知して音が鳴る発明品を作ってくれました。これで遊びに夢中な時も、すぐに気がつくことができますね!
子どもたちからは「すごい!大発明!」という声が上がりました。

他にもLEDブロックを使って、音と一緒に光で教えてくれる発明品など、たくさん工夫して、たくさん挑戦してくれました!


何か一つできるたびに、子どもたちが「わかった!!」「お〜〜〜!!」と元気に明るく取り組んでいる様子が印象的でした。2回のワークショップを通して、「こんなの作りたいな」「こんなことやってみようかな」という思いを大切に、毎日を楽しく過ごしてくれたら嬉しいです。

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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実施場所 / 日本財団「子ども第三の居場所」/ 放課後等の子どもの居場所(沖縄県)
実施日時 / 2021年8月上旬から中旬
参加者数 / 小学生4名
文:渡辺 / 学生インターン

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