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自分のやりたいことをみつけることができる。放課後は、ゴールデンタイム!

放課後NPOアフタースクールがソニーグループと取り組む「感動体験プログラム」
今年の3月に都内公立アフタースクールで実施した「MESHワークショップ」に参加した児童のその後をレポートいたします!

▼3月に実施した時のプログラムレポート
https://npoafterschool.org/archives/blog/2019/04/20475/

私たちのアフタースクールでは、今年の4月から「みらふる」という12ヶ月で積み上げる“子どもがまちをつくる“プロジェクトを行っています。未来のふるさとを略して「みらふる」です。

子どもたちが未来のことを想像して、将来あったらいい「しごと・まち・あそび場・お金」について考え、ブレストし合い、お店屋さんごっこのように、ちいさな企業を立ち上げる遊びをしています。(ドイツのミニ・ミュンヘンを参考にしています。)

そこで3年生の男の子が立ち上げた会社は「ソニーのMESHを使ったラジコンカー」のあそび場。
今年の3月に初めてMESHを触った彼は、8月に自分でデザインしたラジコンカーをつくり、走らせ、友達や大人たちを驚かせました。


子どもたちへのインタビュー
工夫したところは?
車がバックすると曲がるように設計した。GPIOが1つしかないから。2つあったら、車の再度両側につけて、コントロールすることを考えたと思う。でも、今回は1つしかなかったから。

よかったこと、たのしかったことは?
3月のMESHのプログラムで、MESHそのものの使い方を知ったから、今回自分でやるときには、意外と簡単に設計できた。思い通りにできてよかった。
お父さんの仕事が休みの日に、放課後に来てくれて、どういう部品が必要だとか、ギアやモーターの付け方を一緒に考えてくれて楽しかった。車が故障しないように、デザインのアドバイスをしてもらって、嬉しかった。

難しかったことは?
モーターなどの接触の具合で動かなくなったり、反応しなくなったりしたこと。車にモーターをテープで固定したので、取れやすくなってしまったのが失敗だった。

これから、どんな遊びがしたい?どんなことをやってみたい?
MESHをつかって、レゴやブロックで、最初から車とか装置をつくりたい。GPIOとモーターをセットで1つ増やしてほしい。次回は、もっと難しいことにチャレンジしたい。今回は、車を操縦するのが難しかったから、次回は簡単にして、走るコースを自分でつくって、車も何台かつくって、レースみたいなことをやってみたい。


現在、彼はクリスマスに行う「みらふる」ちっちゃな企業展にむけて、新たなラジコンカーをつくり始めました。
私たちスタッフは、子どもたちのリクエストに応えてモーターを1つ追加しました。

放課後はゴールデンタイム。
自分のやりたいこと、好きなことを発見して、それにとことん熱中できる場所。
友達・家族・地域の大人たちと一緒になって、とことん笑い、真剣に自分と向き合える場所。
そんな、子どもたちの「育ち」をたっぷり味わえる時間となるよう、日々のアフタースクールをデザインしています。

みなさまも、素敵なクリスマスお過ごしください。メリークリスマス!

放課後NPOサンタクロース

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