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【文化】 スイスってどんな国?

こんにちは。アフタースクール31号です。

今日は新渡戸文化アフタースクール3階の教室で国際プログラムを行いました!

今回の先生は、スイス出身で日本語学校に勉強に来ているオリビアさん。

まだ日本語の勉強は1年ちょっとということでしたが、一生懸命日本語を使って先生を務めてくれました。

初めにスライドで写真を見ながら、有名な食べ物、言語について、観光地などのお話がありました。

先生から「スイスはなんの食べ物が有名でしょう?」という質問に、多くの子どもたちが「チョコー?」、「スパゲッティー?」などの声が上がり、興味津々の様子でした。

また、中には山の写真が出てきたときに、「あ!マッターホルンだ!」と答える子どももいて、その答えには先生もとても驚いていました!!

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また、言語について、スイスではドイツ語、フランス語、イタリア語、ロマンシュ語が公用語としてあるのですが、ドイツ語の簡単な挨拶を事前に調べてきている子どももいて、「私達スイス語話せる―!」と先生に披露していました!

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先生のお話の後は、スイスで有名なゲームを3種類しました!

まず初めに、「ねことねずみゲーム」です。

みんなで手を繋ぎ円を作ります。

そしてねこ役とねずみ役を一人ずつ選び、ねずみ役の子どもはねこに捕まらないように円の中に入ったり出たりしながら逃げるという遊びです。

ねことねずみは、円を作っている人が隣の人と繋いでいる手を挙げている時は円の中に入れて、下に下げられている時は中には入れないというルールになっています。

周りで円を作っている人は、隣の人と繋いでいる手を上げたり下げたりしながらねずみを円の中にいれたり、外に出したりしながら一緒に遊びます。

子どもたちは走り回って逃げるという遊びが大好きなようで、とても興奮しながら遊んでいました!

(すみません、一緒に参加していたため写真がありません)

次のゲームは推理ゲームです!

またみんなで円を作り座ります。

そこでみんなの中から「警察官」一人と「鬼」一人を選びます。みんなは体操座りで下を向き、その間に、先生から一回トン、と背中をたたかれた人は「鬼」役で、二回トントン、とたたかれた人は「警察」役になりました。

目を開けて、「警察官」だけみんなの前で申告してもらい、「鬼」役の子はバレないように秘密にしておきます。

そしてゲームスタート!

「鬼」の子はウインクをして他の人を倒していき、「警察官」の子は誰が「鬼」なのかを当てるという遊びです。日本でも「ウインカー」という似た遊びがありますね。

しかし、子どもたちには周りにバレずにウインクをするということが少し難しいようでした。

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右側に写っている体を反っている子どもは、「やられたー」となっている途中ですね。

そして最後にボールを使った「爆弾ゲーム」をしました!!

みんなで円になり、一人が中に入り、1又は2を大きな声で下を向きながら言います。

1と言われた時はボールが爆発するとし、2と言われた時はボールを逆向きに渡します!

そこで、1と言われた時にボールを持っていた人が負けとなります。

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この遊びには子どもたちもとても楽しそうに遊んでいました!

みんなはスイスについてやたくさん学び、ちょっと行きたくなったかな?

オリビアさん、ありがとうございました!

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