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【感動体験プログラム】MESH™を使った発明で、楽しく便利な世の中をつくろう!

企業協働

こんにちは!インターンの高鳥です。

2021年6月、日本財団が子どもの居場所づくりの一環として運営する「子ども第三の居場所(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place)」のにっこりひろば拠点において、ソニーグループの感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。約14名の子どもたちが参加しました。子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、放課後の居場所をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!

▽感動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について

1回目のワークショップでは、MESH™を使ってプログラミングの仕組みを学びます。
講師から出されるミッションにも一生懸命取り組む子どもたち。「ボタンひとつで目覚マシーン」の作成では、「おきろーー!!!」と元気に録音する様子が見られました。

2回目のワークショップでは、オリジナルアイテムの発明に挑戦!
ここではその作品の中から2つ紹介します。

1つ目は楽器のように演奏ができる発明品!
動きブロックとボタンブロックにそれぞれ音階をプログラミングしています。例えば動きブロックが動きを感知すると「ド♪」と鳴ります。MESH™を使ってハンドベルのように演奏ができる、アイデア満載の発明品です!
これにはお友だちも「大発明!」と驚いていました。みんなで演奏会ができたら素敵ですね!

2つ目は朝に使いたくなる発明品!
めざましが鳴ったけれどもう少し寝たいとき、みなさんありますよね?
そんなときボタンブロックを押すと、1分10秒後にもう一度めざましの音が鳴る仕組みです。ついついたくさん使ってしまいそうな発明品ですね!
子どもたちからも、「自分も使ってみたい!」と声が上がりました。

2回のワークショップを通し、子どもたちは生活を楽しく、便利にするための想像力をふくらませてくれました。プログラミングは、そんな想像力を形にする可能性を持っています。子どもたちがこれからも失敗を恐れず、プログラミングに挑戦してくれることを願っています。

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、ありがとうございました!
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実施場所 / 日本財団「子ども第三の居場所」にっこりひろば拠点/ 放課後等の子どもの居場所(長野県)
実施日時 / 2021年6月
参加者数 / 小学生14名
文:高鳥 / 学生インターン

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