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【感動体験プログラム】AIの可能性を発見!「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」を実施@栃木県

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こんにちは、放課後NPOアフタースクールの荒木です!

2021年3月に栃木県において、ソニーグループの感動体験プログラム「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」をオンラインで実施。全2回のプログラムで、子どもたちが合計16名参加しました。

自律型エンタテインメントロボットのaiboを通してAI(人工知能)とプログラミングについて知る今回のプログラム。
楽しみながら学びを深めていった様子でした!

▽「感動体験プログラム」について  

▽「aibo」について

▽「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」について

1回目のワークショップでは、aiboに触ったり指示だしをしたり、交流をしながらAIについて学んでいきます。

aiboに話しかけると、ハイタッチをしてくれたり歌を歌ってくれたり、様々なふるまいをしてくれます。

「aibo、ハイタッチ!」

aiboとのハイタッチを体験した子どもたちから、自然と歓声や笑顔、拍手が溢れ出します。aiboに声が届いた、意思疎通ができた瞬間は感動ものです。

aiboと子どもたちがふれあっている時間は、とてもほほえましく、優しい表情をみせてくれました。

ふれあうと心が温かくなる、「AI」とはとても不思議ですね。

aiboとふれあった後は、aiboがどのように世界を見たり音を聞いたりしているのか学びます。センサーを通して見る世界に、興味津々な子どもたちが印象的でした。

「AI」と新しい友達のaiboについて、詳しくなった1日日となりました。

 

1週間後に実施された2回目のプログラム。

進行役が「1週間aiboと何をした?」と尋ねると、「ロンドン橋をうたってもらった!」「ハッピーバースデーを歌ってくれた!」と、元気に交流の様子を教えてくれる子どもたち。

まずは班に分かれて、aiboといっしょにプログラミングを体験しました。

aiboが初めて指示に反応して動いた時には、子どもたちから歓声が上がる様子も。

 

後半はaiboの開発チームとのセッション。

子どもたちが1週間触れ合う中で疑問に感じた点にお答えいただきました。

aiboの開発は1年半と教えてもらった子は、「もっと時間がかかっていると思ったので、早くてびっくりした!」と感想を教えてくれました。

 

コロナ禍ならではの、「違う種類のマスクをつけると別の人だと認識するの?」等の質問も挙がり、子どもたちは驚いたり、納得したり、様々な表情を見せてくれました。

この2回のプログラムが、子どもたちに「AI」や「プログラミング」の多様な可能性を考えるきっかけとなれば嬉しいです!

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

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実施場所 / 栃木県宇都宮市
実施日時 /  2021年3月17日(Day1)、3月24日(Day2)
参加者数 / 2回合計16名

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