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【みんなのアフタースクールwinter】みんなのアフタースクールwinterスタート!(1月のプログラムの様子)

企業協働

いつもの放課後が特別な時間にかわる!
「みんなのアフタースクールwinter」スタート!

みんなのアフタースクールは、インターネット上で実施する子どもたちの学び×遊び×成長の場。学童保育、放課後子ども教室など、団体単位で参加できる「オンラインアフタースクール」です。

コロナ禍をきっかけに、様々な活動制限を強いられた全国の学童保育、放課後子ども教室、そして子どもたちの学び×遊び×成長の場を止めないように、2020年夏に初めて実施しました。(当時の様子はこちらをご覧ください)

おかげさまで、実施後には全国の学童保育・放課後子ども教室からたくさんの好評の声を頂戴したこともあり、この度、公益財団法人 日本財団様からの助成のもと「みんなのアフタースクールwinter」として開催することとなりました。

奇しくも2021年1月7日に2回目の緊急事態宣言が発令されるなど、まだまだコロナ禍による活動制限が子どもたちの貴重な体験機会を損ないかねない状況にあります。

そんな状況の中、1月~3月にかけて合計50回のプログラムを全国の子どもたちにお届けしながら、オンラインプログラムでの体験を通じて、子どもたちの「楽しい!」「やってみたい!」「もっとやりたい!」の気持ちを応援するきっかけを創り続けられたらと思っています。

プログラムの内容は、プログラミング、サイエンス、数学、食育、国際交流、語学、数学、中には歌舞伎や女優さん、世界の裏側から登場する市民先生、などなど分野を問わない幅広いジャンルを用意しました。今回は、1月に実施した14回の中から、3つのプログラムの様子をご紹介します。

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プログラム1:女優さんと一緒にシアターゲームを楽しもう! with 松岡咲子 先生

舞台女優の松岡咲子先生にご協力頂き、実際に俳優さんや女優さんが演劇練習に使用する「シアターゲーム」をオンラインで体験しました。プログラムでは、2つのワークを通じて、コミュニケーションにおける「送信と受信」の大切さを体験していきました。最終的に「見えないエナジー」を使って、松岡先生と子どもたちが画面越しにキャッチボールを行い、鉛のような「エナジー」を尻もちをついて重そうに受け取る子や、綿をキャッチするかのようにやわらかく「エナジー」を受け取る子など、ひとりひとりユニークな表現をして、コミュニケーションの大切さを学んでいきました。
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プログラム2:たのしく食中毒予防について学ぼう! supported by 大塚食品株式会社 様

世界初の市販用レトルトカレー「ボンカレー」で有名な食品メーカー、大塚食品株式会社の社員の方が大塚ハカセとなって、一緒に食べ物を「おいしく、衛生的かつ安心・安全に食べること」、また「食中毒から身を守ること」について学びました。子どもたちは「怪盗ウェルシュ菌から王冠を取り返す」というミッションをクリアするために、ストーリー仕立ての間違い探しクイズ全7問にチャレンジ!各クイズに挑戦することを通して、少しずつ「食中毒予防」について理解を深めていきました。1月22日に津島市高台寺小放課後子ども教室に届けた際には、「みんなで王冠を取り返すぞ!」と言わんばかりの勢いで、子どもたちは真剣な表情で積極的にクイズに挑戦してくれました!全7問のクイズに無事正解し、王冠を取り返した子どもたちには、大塚ハカセからのスペシャルプレゼントが届けられ、大きな歓声と拍手が起こっていました!
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プログラム3:STEAMプログラム-歌舞伎の先生いらっしゃい!-

こちらは、世界でご活躍されている若月仙之助先生をお呼びし、歌舞伎の「所作」をテーマにしたプログラムです。「おじぎ」をはじめとして、「歩き方」「年齢のちがい」「見得」といった歌舞伎に大事な4つの所作を学び、本格的な歌舞伎の世界に足を踏み入れました。4つの所作を学んでいる際の子どもたちの表情はとても真剣で、実際に 歌舞伎役者として稽古を積んでいるかのよう。所作を学び終えた後は、実際に先生に子どもたちがオリジナルの所作を披露することも。子どもたちは様々な組み合わせで所作をつなげ、「おじぎ」で始まり、順に「歩き方」「年齢の違い」を披露し、最後に「見得」を体を大きく使って決めました。子どもたちは若月先生が大事にされていた「心」でやることを、しっかり体現してくれていました。
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このほかにも様々なプログラムを行い、1月は計14回のプログラムを全国の子どもたちに届けることができました。

今回の「みんなのアフタースクールwinter」では、学童保育や放課後子ども教室に携わる現場のスタッフの方、自治体のご担当者の方など、オンラインプログラムを受ける子どもたちの周りにいらっしゃるたくさんの大人の方々にも支えて頂いております。

中には普段PCに触らない、zoomという単語を初めて聞いた、という方も。それでも「きっとオンラインやzoomを使えると、もっと子どもたちに楽しい体験を届けられると思っています」と仰っていただき、慣れないPCやzoomの操作にチャレンジしてくださる方もいらっしゃいました。子どもたちだけじゃなく、大人たちもチャレンジです!

そんな現場にいらっしゃる大人の方々をサポートしながら、リモートですが、少しでもリアルと変わらない貴重な体験を、現場の先生方と一体感を持って3月末まで様々な方にお届けしてまいります!

次回は、2月の実施の様子もお知らせしたいと思います。お楽しみに。

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