【2/17おいしい!野菜チャレンジ】もっと野菜と仲良くなろう!最強のジュース作りに挑戦!
2月17日(月)、カゴメ株式会社様との協働プロジェクト「おいしい!野菜チャレンジ」を静岡県浜松市「かみじま第1放課後児童会」で実施しました。1~3年生29人の子どもたちが参加し、おいしい最強のジュース作りに挑戦しました。
「おいしい!野菜チャレンジ」は子どもたちが野菜と仲良くなるきっかけをつくる食育プログラムです。野菜を実際にさわる・見る・かぐ・知る・味わうという体験を通じて、野菜についての興味をもち、もっと野菜と仲良くなるということを目指しています。
私たち放課後アフタースクールスタッフが準備をしていると、外から子どもたちが興味津々にのぞいています。
浜松っ子たちにおいしいプログラムを届けに来たよ~!!
教室に入ったみんなは、ドキドキしながら待っています。
先生からの「みんなはどんな野菜を食べているかな?」の質問に、たくさんの手が挙がります。
私たちは毎日いろ~んな種類の野菜を食べているんだね。
次は、箱の中の野菜を当てるクイズです。
2秒の間に野菜の形を確かめて、みんなで答えを話し合います。
自信たっぷりにうなずく子もいれば、「この形なんだっけ・・・」と首をかしげる子、「じゃあにおいかいでみなよ!」とアドバイスする子など、みんなでわいわいと相談しています。
そして、野菜クイズも交えながら、みんなが普段よく食べる野菜について学びます。
さぁ、それでは野菜ジュース作りスタート!
まずは、オレンジ・黄色・紫のジュースのもとにどんな野菜が使われているのかをみんなで考えます。
「あまくておいしい!!ほんとに野菜が入っているの~?」
「何種類入っているんだろう?」
みんなで真剣に考えます。
ジュースのもとには、みんなが知らない野菜もたくさん入っていて、その種類の多さに一同びっくり!!
「苦手だと思っていた野菜が入っていたなんて・・・!」と驚いている子もいました。
それでは、実際に自分たちのオリジナルジュースを作ってみよう!
「あま~~いジュースにしたらみんなも飲んでみたくなるかも!」
「トマトが多いとすっぱいかな・・・?」
「甘くするならば・・・う~ん・・・ぶどうだ!」
と、自分たちのこだわりジュースのためにアイデアを出していきます。
味見をしながら、最強のジュースについて試行錯誤します。
発表タイムでは、「投票されますように!」という願いを込めて、班のメンバーみんなで役割を分担しながら紹介しました。さぁ、運命の結果発表です。
どの班が最強のジュースに選ばれるのか、みんな緊張しながら見守ります。
一位になれた班のみんなも、そうではないみんなも、今日は野菜と仲良くなれたかな?
今日のジュース作りをきっかけに、みんながもっと野菜を好きになってくれたら嬉しいです。
参加してくれたみんなや、かみじま第1放課後児童会の皆様、そしてカゴメ様、ありがとうございました!!