【帝京大学小学校アフタースクール】自慢の作品を学校展覧会に出品!
こんにちは!
帝京大学小学校アフタースクールです!
前回の団体ブログには、「アートの帝京」ということでご紹介させていただきましたが、今回は「アートの帝京・第2弾!」のご紹介です。
先日11月17日(土)に、2年に1度の学校の展覧会が開催されたのですが、なんと今年はアフタースクールのプログラムで作成した作品も展示できることに!
ぜひその日の素敵な様子をお伝えさせていただきます♪
子どもたちがこれまで放課後に作った作品たちはお家に持ち帰ることも多かったのですが、保護者の方にご協力いただき、再びアフタースクールに集結しました!
大人気の「Nゲージ(電車模型)」や「プリザーブドフラワー」、絵画「ひまわりの絵」や「葉っぱの絵(バチック技法)」、「ロゼット」などを展示!
子ども達に書いてもらった、作品のコメントシートも一緒に展示しました。
「夏っぽくしたくて、この作品にしました!」
「どうやるときれいな黄色になるか迷ったけど楽しかった!」
「ボンドで花を付けるのが難しかったです」
などなど…!
子どもたちの作品に対する思いが伝わってきますね。
こちらは準備の様子♪
掲示用の模造紙に絵や色塗りをして子ども達も一緒に展覧会に向けて準備をしました。
待ちに待った展覧会当日は、普段アフタースクールに来てくれる子以外にも、たくさんの保護者の方、子ども達が見に来てくれました
保護者の方やお友達に自分の作品の感想を言ってもらった時の、子どもたちのうれしさと恥ずかしさが入り混じっている表情がとっても印象的でした。
また作品鑑賞を通して、親子の会話が弾んでいる様子に私たちスタッフも温かい気持ちになりました。
作品の他にも、ポップや当日の様子を記載したブログを一緒に掲示し、作品づくりの行程や作っている様子がわかるように心がけて展示しました。
普段持ち帰る作品だけでなく、その時々の様子や、子ども達の表情もこの機会にお伝えできたかと思います。
帝京の子ども達は、ものづくりが大好きな子が多く、毎回職人のような表情で取り組み、アートを思いっきり楽しんでいます。
今後も帝京大学小学校アフタースクールでは、子ども達の感性を生かし、個性溢れる素敵な作品作りをサポートしてまいります!
文:帝京大学小学校アフタースクール/安田・佐藤