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【被災地支援】復興アントレプレナー2018 in 熊本 final

企業協働

こんにちは!インターンの堀内です!

バークレイズ証券株式会社にご支援頂いている、復興アントレプレナー in 熊本。
いよいよ最終回を迎えました!

でも、その前に!
『どんなプログラム...?』『どんな目的でやってるの?』
と、思った方々は、第1回目、第2回目のブログをご覧ください^^
第1回目:https://npoafterschool.org/archives/blog/2018/09/16399/
第2回目:https://npoafterschool.org/archives/blog/2018/10/16828/

第1回、第2回と、店舗計画・仕入れ・資金調達・販売準備までを行ってきました。
今回はいよいよ東京の六本木アークヒルズ、ヒルズマルシェでの販売に挑みます。

熊本商業高校の生徒たちも、ずっと楽しみにしていた東京へ!
この日は風もふいており寒さが感じられる天候でしたが、
みんなハキハキと動いていました!

今回の予定は、
販売準備→ 販売→ 売り上げ発表→ 振り返り→バークレイズ証券株式会社内見学
という流れで進んでいきます。

到着後、早速開店準備に入ります。
何も言われていないのに荷物運びを手伝う生徒たち。頼もしいです。



本格的に開店準備をしていきます。


これまで作ってきた看板やPOPでお店を飾っていきます。






ただ並べるのではなく、ちょっとオシャレにしたり。

セットの商品はリボンで包装したり。

ひと工夫加えるだけで見えかたも全然変わってきます。

同じ木箱や棚を使用しているものの、どれも違っていて、
それぞれのチームで工夫して使っていました!

商品の陳列にもこだわり、
見事、お客さんの目に留まるような魅力的なお店を完成させました。
準備を終えたら、いよいよ販売です。
マルシェでの実際の販売時間は10:00-14:00の4時間のみ!

こちらはチーム「コンネ」。
販売前に掛け声で気合いを入れています!



チームの関係の良さが伝わってきます!

ここから、販売スタートです!

販売開始後すぐに、東京・関東熊商同窓会の方々が来てくださりました!商品を一つ一つご丁寧にご覧になり、熊商の後輩たちを応援して下さいました^^


商品の販売だけでなく、地元の会話も楽しんでいました!

同窓会の方々にも支えられ、いいスタートを切りました!
その後も順調に販売を進めていきます。







徐々に慣れて来て、自然な笑顔で接客している様子が伺えます!



「お子様にいかがですか?」
お客さんに合わせた声かけもお手の物です。



少しためらいながらも、外国人のお客さんに声をかけます!



事前に用意した英語の接客基本用語が役立ちます!
お店の内側に貼ってしっかりと用意してありました◎

子どもから大人、外国人のお客さんまで。
多様なお客さんに躊躇なく対応していました。

さて、終盤にかけては準備していたSALEを始めて、
販売の促進を試みます!





気づけば、みんなの声も最初に比べて大きくなっていました!
もともとなかったSALE用のPOPをその場で作ったり、
POPに修正を加えたり、臨機応変に販売の形を変えて最後まで粘っている姿が印象的でした。

「あと30分あったら完売できたのに...!」と悔しがる様子も見られ、本気で取り組んだからこそ出てくる言葉だなーと感じました。

みんなの説明を聞いた多くの方が購入してくださったように、
きっとみんなの想いはお客さんに伝わっていることと思います。

これで販売は終了です!
みんな本当におつかれさまでした!

ヒルズマルシェを後にして、今度は六本木ヒルズにあるバークレイズ証券株式会社様のオフィスに向かいます。

そこで、振り返りと社内見学を行い、プログラムを終了します!

六本木ヒルズまで歩いて向かいます。

六本木ヒルズの31階にあるバークレイズ証券株式会社。
復興アントレプレナーの一連のプログラムを支援してくださっています。


事前準備では顔を合わせることができませんでしたが、今回初めて社員の江良様にご一緒していただきました!


東京の景色をしっかり写真に収めています。

さらに、販売を終えておつかれの生徒たちのために、
おやつのご用意もしてくださりました!



ちゃっかりカメラ目線(笑)
生徒たちも大喜びでシュークリームを頬張ります。

高層ビルで東京の景色を見下ろしながら食べるおやつはなかなか貴重な体験です...!

バークレイズのみなさま、お気遣いありがとうございました!

甘いものを食べて少し体も休まったところで、
振り返りに突入します。プログラムも残すところあとわずかです!


早速、各チームの利益を発表します!
みんなの収支目標と比べてどのような結果になったでしょうか。

1チームずつ発表していきます。


結果は以下のとおり!
「@_YOKATOCO.」が、¥17,160円
「コンネ」が、¥527円
「よんなっせ」が、¥21,259円
「肥ごっこ」が、¥11,380円

ということで、優勝はチーム「よんなっせ」!



江良様からの利益の授与。
全体の利益を分配する形で、1人2,000円を収入としていただきました!

みんな本当によくがんばりました...!

長くて大変な準備期間と、当日の販売を終えた熊商のみんな。
もちろん結果も大事ですが、その過程の中で何がうまくいって、何が難しかったのか、きちんと振り返ることはもっと大事なことです。

これから個人で振り返ったのち、チームでまとめていきます。





まとめきったところで、各チームの店長が全体で共有します。





これまで一生懸命取り組んできた分、
もっとできたこと、こうすれば良かったことなど
どのチームもしっかりと振り返ることができました。


小売店の「アントレプレナー(起業家)」の体験を通じて、みんな様々なことを感じ取り、学び、成長してきました。最後まで全力を尽くしたみんななら、この経験はきっとこれからの将来の可能性を広げることにつながるはずです。

最後にバークレイズ証券株式会社の江良様からメッセージをいただきます。


生徒からも、代表者が感謝の言葉をお伝えしました。


バークレイズ証券株式会社の皆様、
本当にありがとうございました!

プログラムの終わりに、バークレイズ証券株式会社の社内見学をさせていただき、一連のプログラムは終了です!
世界中の時間が表示されている時計を見るだけで、会社のグローバル感を感じます。
バークレイズには世界中のネットワークがあり、使う時間は日本時間だけではないのです。
デスクにある、すごい数のパソコンにもみんな驚きです。

キレイな社内にみんな興味津々。


椅子の値段をきいてびっくり。
記念に座っておきます(笑)

東京の高校生でも滅多に見ることができない社内なので、
貴重な経験になったこと間違いなしです!

最後に入口でパシャリ。


これで本当に、復興アントレプレナー熊本編が終わりました。

「起業」をするということ。

どんな想いで商品を届け、その想いをどのように伝えるか。
利益を生み、小売として成立させるには何を工夫したら良いか。

周りの人を頼りながらも、チームで協力して試行錯誤し、店舗計画から販売まで、しっかりと前に進んできました。

「熊本の魅力を伝えたい」「震災のとき支援してくださった方々に恩返しがしたい」

みんなは第1回目でこう語っていました。
生徒たちの強い想いは、段階を踏んでどんどん形になり、商品や売り場の様子、みんなの言葉を通じて多くの人に伝わったのではないでしょうか。

この経験を通じて得られた学びは、熊本商業高校での熊商デパートはもちろん、ずっとその先の将来まで生きることと思います。

最後に

仕入先としてご協力してくださった熊本の企業さん。
これまでの準備のサポートと、当日もはるばる熊本から応援に駆けつけてださった熊本商業高校の先生方。
そして、このプログラムを全面支援してくださったバークレイズ証券株式会社さん。

たくさんの方々のお支えのおかげで、今回の復興アントレプレナープログラムを完遂することができました。

本当にありがとうございました!

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