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【被災地支援】復興アントレプレナー2018 in 熊本 1st

企業協働

こんにちは。インターンの堀内です!

今年度で6年目、バークレイズ証券株式会社にご支援頂いている復興アントレプレナープログラム!熊本編がスタートしました!!

復興アントレプレナーとは、被災地の中高生が、
実際に地元の特産品等を用いて起業体験をするという大好評のプログラムです。

小売や起業の知識のインプットから始め、業者さんからの仕入れ、
収支目標の設定や販売準備を経て、東京での販売と、プログラムは3回に分けて実施されます。

今回は第一回ということで、事前知識の確認と商品の選定・銀行の資金調達までを行いました!

本プログラムに参加してくれたのは、熊本商業高校の2年生の生徒たち。

なんと今回、全員女子!
先生曰く、部長やマネージャーをしたり普段から活発に活動している生徒が揃っているそうで、
これまでとはまた違う意味でプログラムが盛り上がりそうです。
今後のみんなの活躍に期待が膨らみます!

熊本商業高校の校長先生のご挨拶から、1日が始まりました!

先生方の暖かく手厚いサポート体制のもと、プログラムを進行していきます。

最初は少し緊張した印象でしたが
みんな真剣に耳を傾けていて、メモをとる姿も見受けられました!

「マルシェ」というのはフランス語で「市場」のこと。
六本木のアークヒルズという、約2000人ものお客さんが訪れる施設で出店します!

準備から当日までの過去の様子を見て、今後の流れにイメージを浮かべます。
ワクワクもあれば、不安もあるのではないでしょうか。

大体の説明を終えたら、グループに分かれてアイスブレイクとして自己紹介を行います!

①名前 ②学年 ③就いてみたい・やってみたい仕事 ④その理由 ⑤実は私、〇〇なんです!
以上の5つの項目をグループごとにそれぞれ話しました!

顔見知りの子もいれば、クラスが違って初めて話す子もいましたが、
お互いの共通点などを見つけて話に花を咲かせていました!

「人が好きだから、将来接客業に就きたいです」
「実は私バンドとKPOPが好きなんです!」
照れながらも自分のことを堂々と話していました。

一人ひとりの自己紹介を欠かさずメモを取っているみんな。
絶えず笑顔で、和やかな雰囲気ができました!

そして、いよいよここから本格的なプログラムに突入。

「PDCAを知っていますか?」と声をかけると、
さすがは熊本商業高校の生徒。すでに学習済みのようです...!

小売や起業についてのワークも普段の授業での学びを生かして、
スラスラとアウトプットが出てきます。

このワークでは「起業」という言葉を聞いて思いつく単語やキーワードを挙げてもらいました。
まずは個人で考えて、グループで共有、全体で共有、という流れでした。

1グループ10個ぐらいかな?と想定していたら、とんでもない量のアウトプットが出てきました!

一人じゃ間に合わないので、二人で書き出していました(笑)
資金、利益、サービス、人材、銀行、流行、挑戦、人材などなど、たくさん思いつきました!

引き続き、クイズを通して小売や起業について学んでいきます。

小売店を営業することは、
「①買い物を通じてお客さんに満足してもらうことが目的」であり、
「②その結果として多くのお金を得ることが目標」である、ということを学びました。

お客さんに満足してもらうためには、商品の質だけでなく、
接客や売り場も揃って初めて「良い店」なのです。
今後みんながお店をつくっていくにあたってポイントになる要素を考えられました!

ここで座学は終了!
次は、販売する商品の選定、発注数などを店舗計画にまとめていく作業に移ります!

店舗計画は4つのチームに分かれて行います。
それぞれ異なる発注先の業者さんに商品についてのヒアリングをさせていただきました。

今回の仕入先は、

株式会社ジューシーさん、そよ風パークさん、JA八代さん、
重道産業株式会社さん、吉原食品さん、
株式会社木村さん、よかもんね益城さん、
株式会社お菓子の香梅さん、愛のあまくさ村さん

以上の8社から!たくさんの企業さんにご協力していただきました!

商品の良さや売れ行きなど、直接質問をして伺いました!

実際に味の特徴などを説明できるよう、自ら試食・試飲をしていました。
笑顔も垣間見えて、楽しんでいる様子が伝わってきます!

今後ポップ作りに必要な写真も撮影していました。
「白い背景の方がキレイに映るよね!」
さすが女子高生。俗にいう「インスタ映え」を追求していました(笑)

そして、チームで協力して具体的な店舗計画を立てる前に、それぞれの意気込みを確認しました。
「個人」そして「熊本の代表」としての目標を、じっくりと時間をかけて考えました。

みんなにとって商売をして利益を生むことも一つの目標ですが、
「熊本の魅力を伝えたい」「震災のとき支援してくださった方々に恩返しがしたい」
という想いが大きな目的として、一致していました。

自分の、メンバーの目標を共有して、より団結力が深まったのではないでしょうか!

「がんばるぞ!」というやる気に満ちたまま、次のステップに進みます!

今度は商品発注をします。
...が、みんなの手元には資金がありません。
ここで次のワーク。銀行から資金を調達します!

会社が銀行からお金を借りるには
「何のためのお金なのか」「返済できるのか」など
詳しく説明した上で、銀行の信頼を得なければなりません。

みんなは銀行に向けて、資金調達のためのプレゼンテーションをしていきます!

プレゼンテーションの準備中。
細かな計算を重ね、収支目標を考えるのに苦戦していました。

インターネットを使って熊本と東京の物価を比較し、
価格設定の参考にも。

「セットにしたほうがお得感があって売れるかも!」
「くまモンの絵柄が子どもにウケそう!」
など、自分たちで販売のイメージを浮かべながら試行錯誤していました。

チームごとに準備を終えて、いよいよプレゼンテーションです。

銀行側からの、突然の質問にも答えます!

目玉商品、商品の魅力、質の良さの根拠など、自分の言葉で説明する姿に感心しました。

見事、どのグループも銀行から資金を得ることができました!

次回までにやることを整理して、第一回は終了!

普段の授業を通じて小売などについて学んでいるということもあり、
テキパキと、みんなが積極的にワークに取り組んでいる姿が印象的でした。

こうして子どもたちが活き活きと楽しくプログラムに参加できるのも、全面的にバックアップしてくださっているバークレイズ証券株式会社、仕入先のお店の方々、熊本商業高校の先生方のお支えが欠かせません。
本当にありがとうございました!

第二回は商品の仕入れ、売場づくり、接客練習に挑みます!
この高校生の手でどんなお店が完成するのか、ワクワクしますね^^

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