子どもたちの野菜不足は、保護者・学校共通の「困りごと」。バランスのよい食事をとることや、給食の残食を減らすといった目的はもちろん、楽しく野菜を食べることに挑戦し、達成感を感じることが、子どもたちの野菜好きを育てると考えました。野菜をおいしいと思う食体験や、五感を使った体験授業を通して、野菜と仲良くなるきっかけをつくります。

野菜のことを知ろう

身近だけど意外と知らない野菜のこと。それぞれの野菜の旬や栄養について学びます。また「チーム対抗野菜クイズ」にチャレンジ。

野菜を使ったジュースを作ってみよう

おいしくて健康になれる野菜を使ったとっておきのジュースをチームで協力して作ります。たくさん味わって、野菜のさらなる魅力を知ろう!

ここが特徴!

体験型の出前授業

01

クイズを通して野菜について楽しく学び、自分たちでジュース作りとレシピを発表するなど、主体的な学びの要素を取り入れた体験型学習を設計!

五感で学ぶ食育

02

「さわる・見る・かぐ・知る・味わう」子どもたちの五感をフル稼動し、体感を持って食育を学びます!

生きる力を育む

03

「赤」「黄」「緑」の3色食品群と「野菜がからだにどういいのか」を楽しく学び、子どもたちの成長をサポートします!

当日の進め方

  • 01導入

  • 02野菜にさわろう

  • 03野菜クイズ

  • 04野菜を使った
    ジュースを作ろう

  • 05まとめ

プログラム開発の背景

昨今の野菜の摂取量はどの世代でも目標値の350gに不足しており(参考1)、主要農産物の消費動向でも下降線をたどっております(参考2)。さらに、幼少の頃から野菜好きになることが生涯の野菜の摂取量に影響があることがわかります(参考3)。

本プロジェクトでは野菜不足の要因の1つである「食経験による野菜嫌い」を課題と位置づけ、「野菜を食べることができたときの達成感」をテーマとしてスタートしました。

野菜摂取量の平均値
(20歳以上、性・年齢階級別)

参考1

出典:厚生労働省「平成29年 国民健康・栄養調査報告」

主要農産物の消費動向
(国民1人・1年当たり供給純食料の数値)

参考2

出典:農林水産省「平成25年 野菜の消費をめぐる状況について」

野菜好きは野菜摂取量との
相関関係がある

参考3

カゴメ調べ(2017年「野菜の好き嫌いと食経験に関する調査」)

農園で収穫体験をした、自分で料理をした、友だちとみんなで楽しく食べた、大好きな家族がいつもおいしそうに食べていた…。その子どもにとって<特別な体験>であることが、自らの苦手意識から前向きに(あるいは知らぬ間に)脱却できることは、私自身の子育てや活動の様々な経験から感じることです。放課後の時間に大好きな仲間たちと行う「おいしい!野菜チャレンジ」でクイズやジュース作りを楽しみながら野菜をとる経験は、子どもたちにそんなきっかけのタネを生み出してくれることと思います。

放課後NPOアフタースクール
押塚 岳大

カゴメの調査では野菜嫌いになるピークは小学生です。カゴメの持つ野菜の知見や野菜をおいしく加工する技術と、「子どもたちの自己肯定感や、チャレンジ意欲を育てたい」という想いを持つ教育現場の経験豊富な放課後NPOアフタースクールの強みを掛け合わせ、子どもたちの「野菜嫌い克服」と、未来に向けた「野菜不足ゼロ」を目指してこのプログラムを考案しました。野菜をテーマにした様々な体験を通して、野菜に対する達成感とポジティブなイメージを醸成します。

カゴメ株式会社
関根 理央

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