【プレスリリース】創造性と好奇心を育む感動体験を放課後へ<ソニーグループ×放課後NPOアフタースクール>子どもの「教育格差」縮小に向けた取り組み『感動体験プログラム』の展開エリアを全国に拡大〜2022年度 実施団体募集のお知らせ〜
ソニーグループ株式会社(以下、ソニー)と特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール(以下、放課後NPOアフタースクール)は、協働で実施する「感動体験プログラム」について、2022年度はさらに対象を拡張して展開します。今年は放課後児童クラブや放課後子ども教室など、全国の25団体を対象に、計8種類のワークショップを開催します。
「感動体験プログラム」は、ソニーが教育格差縮小に向けて2018年より展開している小学生向けプログラムです。プログラムの一環として、子どもたちに豊かな放課後を提供している放課後NPOアフタースクールと連携し、放課後の小学校に多様なワークショップをお届けしており、そのプログラム内容や展開エリアは年々拡充しています。2021年度は訪問型とオンライン型のハイブリッドで関東・関西28ヵ所、694名の子どもたちにワークショップをお届けしました。今年はエリアを全国に拡大し、ソニーグループの持つ技術やコンテンツと、放課後NPOアフタースクールの教育現場におけるノウハウを活かし、より多くの子どもたちに感動体験を届けることで、好奇心や創造性の向上を目指します。
▼「感動体験プログラム」詳細はこちら
URL:https://npoafterschool.org/kando/
【プログラム内容】
ソニーグループの技術やコンテンツを活かし、STEAM*分野の8つのプログラムを展開。
昨年に引き続き、オンライン形式のワークショップ(「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」、「プログラミングブロック「MESH™」でアイデアを形にしよう!」、「世界でひとつのオリジナルアニメを作ろう」、「自分を表現しよう!みんなでミュージカル」)も実施予定。
▼ワークショップの詳細はこちら
URL: https://npoafterschool.org/kando/#s_lineup
*Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の略。
【実施概要】
プログラム名:感動体験プログラム
運営:ソニーグループ株式会社、特定非営利活動法人 放課後NPOアフタースクール
実施方法:全国の放課後運営団体に向けて公募を行い、実施する25団体を決定
※新型コロナウイルスの感染状況を注視しながら、実施時期や形態については各団体と調整の予定
【募集要項】
応募期間:
①第1次(7月〜実施) 2022年4月12日(火)〜 5月31日(火)
②第2次(10月〜実施)2022年6月 1日(水)〜 8月31日(水)
募集対象:学童保育・放課後活動など、小学校および小学生を対象とした活動をしている団体
費用:無料
応募方法:「感動体験プログラム2022応募用紙」をFAXまたはメールで送付。
もしくは公式ウェブサイトの応募フォームより受付
※ご参考:2021年度7-1月実施 参加者アンケート結果
本プログラムでは、特定非営利活動法人ソーシャルバリュージャパンによる第三者評価を実施しています。2020年度のプログラムでは、ご参加いただいたお子さま、学童のご担当者を含め、全体的に満足度が高く、子どもの創造性や好奇心の向上に寄与しているという成果が認められています。
放課後NPOアフタースクールが「放課後拠点の充実+企業連携」で目指すソーシャルイノベーション
「放課後をゴールデンタイムに!」をスローガンに小学校の放課後改革に挑戦し、安全・安心な場と本物・多様な体験が両立するアフタースクールを展開している放課後NPOアフタースクールは、放課後拠点の運営・サポートに加え、企業や行政等と連携して子育て・教育プロジェクトを推進する専門チームを設置。社会的に大きな影響力を持つ多様な組織団体と共に、社会全体で子どもたちを守り育む活動を加速させ、子どもたちのためのより豊かな放課後の実現に向けたチャレンジを続けていきます。
「教育」と「新しい社会」をデザインする放課後NPOアフタースクールのソーシャルデザインチーム
https://npoafterschool.org/social-design/
【本件に関するお問い合わせ先】
放課後NPOアフタースクール 広報:鈴木
press[at]npoafterschool.org
※[at]を@にご変換ください。
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