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【感動体験プログラム】aiboと仲良くなり、AIやプログラミングを知ろう!

企業協働

2024年10月中旬、福岡県糟屋郡のこども食堂において、ソニーグループ(以下、ソニー)の感動体験プログラム「『aibo』といっしょにAI(人工知能)+プログラミング体験」を2日間にわたって実施し、小学生15名が参加しました。

▽感動体験プログラムについて
▽aiboについて
▽「aiboといっしょにAI(人工知能)+プログラミング体験」について 

本プログラムでは、エンタテインメントロボット「aibo」とのふれあいや、プログラミング体験、aiboの開発チームとオンラインで話す体験を通して、AIやプログラミングが社会にどのように役立つのかを2日間かけて知っていきます。

1日目は緊張からかaiboに触れたり、話しかけたりすることを戸惑っている子や、積極的に声をかける子などさまざまでした。「写真を撮って」と声をかけると、自分たちの写真を撮ってくれるaiboに子どもたちからは「すごい!」「どこで撮っているの?」と驚きの声が上がりました。カメラやセンサーがどこに付いているのかなど、aiboの仕組みについて知る時間になりました。
2日目は、プログラミングを使ってaiboとコミュニケーションをとることを学びます。
「ハイタッチをした後、ボールを探して!」とプログラミングでaiboにお願いをすると、その通りに動いてくれる姿に子どもたちも笑顔になっていました。
その後は、aiboの開発チームへオンラインで質問の時間です。「どうしてaiboという名前なのですか」「いろいろな人に会っているのに、人の顔を覚えることができるのはどうしてですか」など、aiboについてもっと知りたい、と興味津々の子どもたちでした。また、aiboとラジオ体操を一緒に踊った話など、プログラム以外の時間でもたくさんaiboと触れあったことを教えてくれました。

2日間のプログラムを通して、aiboと仲良くなった子どもたち。AIやプログラミングへの興味、それらの技術が社会の中でどのようなかたちで役立っているのかについて、気づきを得られる体験になればいいなと思います。

参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様ありがとうございました!

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