閉じる

Blog活動ブログ

【感動体験プログラム】MESH™の力で大発明!みんなを笑顔に!

企業協働

2022年9月下旬、日本財団が放課後の子どもの居場所づくりの一環として運営する「子ども第三の居場所」の長野県の拠点において、ソニーグループ(以下、ソニー)の感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。12名の小学生が参加しました。
子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、居場所をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!

▽感動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について

ワークショップの前半では、MESH™ブロックの使い方や、プログラミングの仕組みを学び、後半ではオリジナル発明品作りに挑戦しました。

ワークショップ会場に来た子どもたちは、初めて見るMESH™に興味津々。まずは、ボタンを押すことで目覚ましの音声が鳴る「ボタンひとつで目覚マシーン」を作ることに挑戦します。

ご飯を食べて眠くなってしまった先生を起こすため、「起きろー!!」という声を録音していきます。優しい声、元気な声、怒った声?!みんなの個性が光る「目覚マシーン」たちが完成しました。とっても眠そうな先生が目を覚ますと、子どもたちは大喜びでした。

ワークショップ後半には、オリジナル発明品づくりに挑戦します!

今回は隣の家庭科室から好きなものを選んできた子どもたち。いつも見ているものとMESH™を組み合わせて、みんながびっくりする発明品が次々と出来上がりました。

子どもたちが大笑いした発明品が「座ったら叫びだす座布団!」。

人感ブロックが人が座ったことを感知し、録音した声が再生されるという仕組みです!直前まで入念に調整して、実際に使って見せてくれました!

子どもたちがびっくりしてしまった発明品が、「やかんの中から攻撃?!」です。やかんを前に持ってきてふたを開けると、、、ピュン!ピュン!

中からレーザーガンの音がして、子どもたちはびっくり!「やかんのふたを開けると、中に付けた明るさブロックが反応して音が鳴る仕組みです!」と仕組みを説明してくれました。中に誰かいるの?と、何度も確認したくなってしまいますね!

子どもたちは一人ひとり、アイデアとプログラミングを組み合わせ、いつもの生活をもっと便利で楽しくする発明品を創り出していました。

これからも、みんなの驚くべき発明で日常を楽しくしてくれることでしょう!

今回参加してくれた子どもたち、スタッフのみなさま、ありがとうございました!

---------------------------------------------------------------------------
実施場所 / 日本財団「子ども第三の居場所」/ 放課後等の子どもの居場所(長野県)
実施日時 /  2022年9月下旬
参加者数 / 小学生12名
---------------------------------------------------------------------------

 

Recently最新の記事