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【感動体験プログラム】「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」なぜ?どうして?から新しいアイデアを生み出そう!

企業協働

夏休みが始まる7月中旬から下旬にかけて、沖縄県沖縄市において、ソニーグループの感動体験プログラム「aiboといっしょにAI(人工知能)+プログラミング体験」を実施。12名の子どもたちが参加しました。

▽「感動体験プログラム」について
▽「aibo」について
▽「aiboといっしょにAI+プログラミング体験」について

ワークショップでは、初回にaiboと触れ合いながらAI(人工知能)について学び、2回目のワークショップでプログラミングを体験します。さらに、aibo開発チームとオンラインで繋がり、aiboの秘密に迫る充実した2回シリーズのワークショップです。

子どもたちはワークショップ開始前からaiboに興味津々。「aibo知ってる!見たことあるー!」「触ってもいいの?」などワークショップが始まるのが待ちきれないといった様子でわくわくしている姿がありました。

ワークショップでは、「aiboハイタッチ!」「aiboうたって!」と積極的にaiboとの触れ合いを楽しみました。

途中でaibo2匹がお互いを見つめ合い笑いあっている様子を見ると、子どもたちから「おおー!かわいい!すごい!」という反応があり、aiboとの触れ合いと通して、AIについて「びっくり」や「発見」をたくさん体験することができました。

 ワークショップ2回目では、前半にプログラミング体験をしました。そして後半にはaibo開発チームが参加して、子どもたちからの「なんで?」と思った質問に答えてました!

最初のプログラミング体験では、タブレットから直接aiboに指示を出します。慣れた手つきでタブレットを操り、aiboが指示通りの動きをしてくれると、まわりからも大きな拍手が!

「こうするとどうなるの?」など、自分なりにアレンジを加えようとする子どもたちの姿もありました。

そしていよいよ開発チームが参加して、質問コーナーが始まります!
最初はちょっぴり緊張していた子どもたちですが、自分たちが疑問に思ったことを、しっかりと質問していました。

「なぜaiboは犬型なの?他の動物のタイプはないのですか?」という質問に対しては「みんながaiboをとってもかわいがってくれて、他の動物のタイプの誕生を楽しみにしてくれているのはとっても嬉しいです。だけど、今度はみんなが作る側になって、自分の考えた新しいaiboを作ることもできるかもしれません。将来みんなが新しいアイデアを形にしてくれることをとても楽しみにしています。」というお話をしていただきました。

その後、「aiboは社会の中でどんな時に役に立つことができるかな」という問いかけに対しては、

「お母さんにしかられて落ち込んでいる時に、近くにきてなぐさめてほしい」という意見や、「忘れ物をした時に、教えてほしい!」など、日常の出来事と結び付け、自分らしいアイデアを紹介してくれました。

今回のワークショップを通して、自分のアイデアが、次の新しいものを生み出す創造力につながっていることを体験してくれていたようで、とても嬉しく思います。

参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様ありがとうございました!

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●実施場所 / 沖縄県沖縄市
●実施日時 / 7月中旬~下旬
●参加者数/ 小学生12

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