【感動体験プログラム】MESH™を使って日常を楽しくするオリジナル発明品作りに挑戦!
2021年10月中旬から下旬にかけて、日本財団が放課後の子どもの居場所づくりの一環として運営する
「子ども第三の居場所(https://www.nippon-foundation.or.jp/what/projects/child-third-place)」の埼玉県の拠点において、
ソニーグループの感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。3名の子どもたちが参加しました。
子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、居場所をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!
▽感動動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について
1回目のワークショップでは、MESH™の使い方やプログラミングの仕組みを学んでいきます。
プログラミングは「~したら」→「~する」という、きっかけと結果が大事なポイントです。
また、2回目のワークショップまでの約1週間、子どもたちはMESH™博士からのミッションに取り組みながら自由にMESH™を楽しみます。
そうした取り組みを経て迎えた2回目のワークショップでは、MESH™を使った発明の発表会を行いました。
1つ目は、ボタンブロックを押すと「お茶くださいー!」という声が聞こえてくる発明品。これがあればコロナ禍で黙食をしているおやつの時間も、安心してお茶をもらうことができますね!
まるでテレビショッピングのように楽しそうに発表をしてくれた姿に、他の子どもたちや現場の先生も大盛り上がりでした。
2つ目の発明品は、5つのMESH™ブロックを使ったお化け屋敷。
人感ブロックを使って、人が通り過ぎたことを感知したら、おばけの声が聞こえてくるなど、たくさんの仕掛けを作りました。
まるで本当にお化け屋敷に入ったようなスリルが味わえる発明品で、オリジナリティ溢れる素晴らしい発表となりました。
これからも日常の困ったを解決したり、日々の生活を豊かにするアイディアを、みんなで一緒に楽しく生み出してほしいと願っています。
参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、ありがとうございました!
実施場所 / 日本財団「子ども第三の居場所」/ 放課後等の子どもの居場所(埼玉県)
実施日時 / 2021年10月中旬~下旬
参加者数 / 小学生3名