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【感動体験プログラム】ステキなひらめきで日常の遊びにワクワクを!!

企業協働

こんにちは!インターンの渡辺です。

2021年10月中旬から下旬にかけて東京都北区の放課後子ども教室において、ソニーグループ(以下、ソニー)の感動体験プログラム「MESH™で発明家になろう!」をオンラインで実施。11名の子どもたちが参加しました。子どもたちは、IoTプログラミングブロックMESH™を使って、学童をより楽しく、便利に過ごす場所に変身させる発明に挑戦しました!

▽感動体験プログラムについて
▽MESH™について
▽「MESH™で発明家になろう!」について

1回目のワークショップでは、MESH™の使い方やプログラミングの仕組みを楽しく学びました。

初めて見るMESH™にも興味津々です。

MESH™を使った謎解きにも協力しながら挑戦する姿が見られました。

2回目のワークショップまでは2週間あります。

その2週間の間にMESH™を使い、時には協力しながら作品を作り上げました。

そしていよいよ発表の日。

緊張しているようなワクワクしているような、そんな色々な感情が混ざり合った表情で教室にやってきた子どもたち。

話を聞くと、2週間の間にMESH™を使うことが放課後の時間の一部になり、ほぼ毎日MESH™で遊んでいたそうです。

そんな意欲満点の子どもたちは全部で6作品発表してくれました。今回はその中から1つの発明品を紹介します。

「遊びを工夫したで賞」にエントリーしてくれた子による発明品です。

箱の中にボールを入れる、というゲームなのですが、なんとボールが箱に入ると「カチッ」という音が鳴るのです!そして全部で10回入れることに成功すると「おめでとう〜!」という声と共にLEDブロックが虹色に光るという仕組みを作ってくれました。

一見、箱とボールがあればおうちや学校でも簡単にできそうなゲームですが、MESH™を使って工夫を凝らすことで、耳でも目でも楽しめる素敵なゲームに変身させることができました。

発表をするときはドキドキでも、発表を聞くときはお友達の作品に「すご〜〜〜い」と声をあげたり、元気いっぱいに手を挙げたり、どんな時間にも真剣に取り組んでくれた子どもたちでした。

MESH™と共に過ごした2週間は子どもたちの思い出に残る、ワクワクした時間になったのではないでしょうか。これからも「できた!」ことに自信を持ってたくさんのことにチャレンジしてもらえたら嬉しいですね。

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、ありがとうございました!

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実施場所 / 北区小学校放課後子ども教室

実施日時 / 2021年10月中旬~下旬

参加者数 / 小学生11名

文:渡辺  / 学生インターン

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