【帝京大学小学校アフタースクール】とっておきの夏休みをアフタースクールで!
こんにちは!帝京大学小学校アフタースクールです。
夏休みは早くも後半!
子どもたちにとって、夏休みは特別な時間ですよね!私も子どものころは「早く夏休みになれー!」と祈ったものです。
各地の放課後クラブ同様、「アフタースクール」も長期休みは朝から終日開室し子どもたちとの時間を過ごしています。
子どもたちと一緒に最高に楽しい思い出をつくっている真っ最中!
子どもたちにとっての夏休みは、思い出づくりだけでなく、何よりも絶好の成長の機会でもあるため、私たちスタッフも一緒に夏を楽しみながら、その成長を見守っています。今日は、夏休みをアフタースクールで過ごす3つの魅力について書かせていただきます◎
【魅力その1】家や学校、普段の放課後にはできない特別な体験できる!
コロナ禍でなかなか気軽に外出もできない状況ですが、アフタースクールでは楽しいプログラムをたくさん計画しています。
例えば、南アフリカとバーチャルで生中継を繋いで、本物のサバンナをオンラインでドライブしながら野生動物を探すバーチャルサファリツアーや、水鉄砲大会&スイカ割り、海へ行ったり、夏祭りを企画したりなど、夏ならではのプログラムも予定しています。
その他、苔玉づくりやミニ四駆づくり、フェンシングやプロ選手から学ぶゴルフなど、多様なプログラムが盛りだくさん!
どれもスタッフの想いが詰まったものであり、また、子どもたちの想いに応えたものです。
【魅力その2】友達とだから夏休みがもっと楽しくなる
夏休みは、アフタースクールで過ごす時間が長く、普段の放課後よりもゆったりと過ごすことができます。
その中でお友達との関わりや、異学年との交流が多くなり、仲が深まっていく姿をたくさん目にしてきました。特に上級生たちはお兄さん・お姉さんとして慕われ、憧れられるような存在になり、異学年できょうだいのように仲良く遊ぶ姿も見られます。
みんなと一緒だから、楽しい体験・経験がさらに思い出深くなります。
【魅力その3】生活リズムが保て、規則正しい生活ができる!
朝早く起きてアフタースクールに行く、学習をする、外で遊ぶ、などを通しての規則正しい生活はもちろん、体を動かせる時間も設けて思い切り遊ぶため、体力の向上にもつながります。アフタースクールでは、子どもたちの心身の健康に配慮した生活リズムづくりのサポートをし、子どもたち自身が時間を見ながら自主的に行動できるようになっていくことを応援しています。
こちらは染物をしてる時の一幕。
輪ゴムがほどけない1年生に、上級生が「やってあげるよ!」と優しい一言。
何気ないことかもしれませんが、小さな嬉しい日常であふれているのがアフタースクールの夏休みです。
ひと夏を超えることで、子どもたちの成長がたくさん見えることが、私たちスタッフにとって本当に嬉しいことです。
今年の夏休みも子ども達と一緒に沢山の思い出を作ります!!
文・帝京大学小学校アフタースクール/山田