【伊藤忠都市開発】茗荷谷ふみのまちLABO第5回 「見てびっくり やって楽しい 東大生による親子マジック体験」
放課後NPO学生インターンの飯田です。
2020年12月19日(土)、「ふみのまちラボ第5回」を実施しました。
このプログラムは、伊藤忠都市開発様との協働事業で、茗荷谷のマンションに今年ご入居されたご家族のコミュニティづくりを目的に行われています。
今回、講師として来てくださったのは、東京大学奇術愛好会の学生さんです。
前半は学生さんたちによるマジックショー、後半はマジックのレクチャーをしていただきました。
まずは、アイスブレイクの「自己紹介ビンゴ」です。
ひとり1枚、くだものカードを持って、自己紹介をしていきます。
お題は、「家族で流行っていること」。いつも家族やっているあそびや、見ているテレビ番組など、個性豊かです。
「うちの家族といっしょだね!」という声も聞こえてきました。
皆さんとお話できたところで、いよいよマジックショーです!
とっても不思議で楽しいマジックに、
「おおー!」「すごい!」
という歓声がたくさん上がっていました。
素敵なマジックショーのあとには、講師によるマジックレクチャーです。
2つのグループに分かれて、それぞれ別のマジックを教えていただきます。
親子で協力して、一生懸命に練習をしていました。
最後に、教えてもらったマジックを参加者の方同士で披露し合いました。
「予言のカードを選びます。〇〇ちゃんの選びそうなカードは…」
あっと驚く演出もカンペキですね。
皆さんのマジックは大成功! たくさんの拍手が飛び交っていました。
プログラムに参加してくださった保護者の方からは、
「見て、体験し、発表してみるという流れがよかった」
「他のご家族の方と話す機会があってよかった」
というお声をいただきました。
本物のマジックを目の前で見て、教えてもらって、自分でもやってみて、とても貴重でわくわくする体験になったのではないかと思います。
今回のプログラムをきっかけとして、家族やお友だちにマジックを披露してみたり、別のマジックに挑戦してみたり、新しいことにチャレンジすることに繋がったら嬉しいです。
参加してくださった皆さま、東京大学奇術愛好会の皆さま、伊藤忠都市開発の皆さま、ありがとうございました!
●実施場所/アカデミー茗台(東京都文京区)
●実施日時/2020年12月19日
●参加者数/子ども9名、大人8名
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企業×NPO
文:飯田菜月/学生インターン