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【アシックスジャパン株式会社】カラダかるたで思いっきり体を動かそう!@多摩市、目黒区、台東区

企業協働

こんにちは!学生インターンの山田です。

2020年12月16日に谷中小アフタースクール、帝京大学小学校アフタースクール「帝翔塾」、トキワ松学園アフタースクールの3拠点にてアシックスジャパン株式会社様と行っている「カラダかるたで思いっきり体を動かそう!」をオンラインにて実施しました。

本プログラムは、運動が苦手・興味のない子どもたちでも、多様なスポーツについての理解を深め、「スポーツの楽しさ」をいつのまにか体感できるプログラムです。体をたくさん動かす中で、スポーツを好きになることや、体を動かしたいという意識形成のきっかけを作ることを目的としています。

プログラムでは色々なスポーツの“ピクトグラム”と呼ばれるマークを見てジェスチャーをしたり、スポーツの競技に関係あるトレーニングをしたりして、体を沢山動かしていきました。

プログラムが始まる前から自主的にストレッチをして準備万端な子どもたち。

それでは早速プログラムスタートです!
まずは1つの拠点から、お題のピクトグラムに描かれているスポーツをみんなでジェスチャーします。

お題はみんながよく知っているスポーツから初めて聞くようなスポーツまでさまざま。
どんなお題でも、子どもたちは全身を使ってピクトグラムを表現!
例えば、最初のお題の「バレーボール」
レシーブやアタック、トスなどそれぞれが思い思いの形で表現していました。
一生懸命伝えようとたくさんジャンプしたので体もポカポカに。
ジェスチャータイムの後は、
他の2拠点の子どもたちが「答え」だと思うスポーツの描かれたかるたを持っていきます。

1つの競技に絞るため、毎回白熱した議論をする子どもたち!

そして緊張の正解発表…!!
カラダかるたで体が温まってきた子どもたちのテンションは最高潮!
答えが発表されると、「いえーい!!」という声が。
正解だった子どもたちは全力で喜び合っていました。

そして、ジェスチャークイズの合間には「カラダタイム」のコーナー
運動のお兄さん、ぐってぃーといざ勝負!

「ジャンプしながら両手を何回叩けるか」
「飛行機の形で10秒間止まっていられるか」など
全身を使って子どもたちはぐってぃーに挑みます!

カラダタイムは楽しく体を動かしながら、スポーツするための基礎体力を身につけることができる貴重な時間です。
体が固まってしまいがちな寒い冬にぴったり!

対戦形式が子どもに火をつけ、「ぐってぃーに勝ちたい!」という想いで子どもたちは無我夢中に身体を動かしていました!

 

あっという間に終わりの時間。

「今日初めて知ったスポーツがあった人ー?」と聞いたところ、
「ゴールボール」「ボッチャ」などが挙がりました。

子どもたちから多様な回答が出れば出るほど学びが広がる素敵なプログラムだと感じた瞬間でした。

参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、そしてご協力いただいたアシックスジャパン株式会社の皆様、本当にありがとうございました!

実施場所/谷中小アフタースクール、帝京大学小学校アフタースクール「帝翔塾」、トキワ松学園アフタースクール

実施日時 / 2020年12月16日

参加者数 / 小学生 合計24人(3団体)

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