【不二製油株式会社】みんなでチャレンジ!食育ビンゴ(2020/11/13実施)
こんにちは!学生インターンの松田です!
11月13日に、食品メーカーである不二製油株式会社様と「人と地球の健康を考える」をテーマに世界の食糧問題や食の大切さを学ぶ食育プロジェクト、「みんなでチャレンジ!食育ビンゴ」をオンラインで開催。大阪市立大宮小学校の2年生の授業に3回お届けし、合計69名ものたくさんの子どもたちが参加してくれました。
今回は、そのプログラムの実際の様子をお伝えします!
プログラム前半は、ビンゴ大会!
まず、9つのマスに好きな大豆製品のシールを貼り、オリジナルのビンゴカードを作成。引かれたくじと同じ食べ物がカードにあれば、丸をつけていきます。
「ビンゴになるかな~」と始まる前からワクワク。
いよいよみんなのお待ちかね、「食育ビンゴ」がスタートしました!
ドラムロールの音が聞こえると、子どもたちの視線は大きなスクリーンへ。
ドキドキしながら、画面越しにくじが引かれる様子を真剣に見つめます。
くじが引かれると、「やったー!」、「あったー!」などの大きな歓声が! 力強くガッツポーズをしたり、後ろを振り向いてお友達と喜んだりと、みんなとても楽しそうです。
「これが最後のクジです!」と画面から声が聞こえると、「え~まだやりたい~」、「終わりたくない!」といった声が教室に響き渡ります。ビンゴを通じて、様々な身近な食べ物が大豆でできていることを、楽しく学ぶことができました!
プログラム後半では、不二製油株式会社の社員先生をゲストとしてお呼びし、大豆に関するクイズ大会を行いました。
大人でも難しい問題にみんなで挑戦。「これ知ってる!」と自信満々な子も、「え~わからん!」と少し自信がなさそうな子も、手を高く上げてクイズに挑みます。
正解すると、「よっしゃー!」と両手で大きくガッツポーズ!
3問全て正解した子どもたちも多く、不二製油の社員先生もとても驚いておられました!
元気いっぱいにビンゴやクイズに参加してくれた子どもたち。みんなで楽しく大豆のお勉強ができました!最初は大豆でできている食べ物をあまり知らなかった子どもたちも、「大豆はいろいろな食べ物に変化する」ということを学ぶことができたようです。今回のプラグラムを通じて、大豆製品や毎日の食事に少しでも興味を持ってくれればと思います。
参加してくれた大宮小学校の子どもたち、先生の皆さん、そして不二製油株式会社の社員先生、ありがとうございました!
● 実施場所 /大宮小学校(大阪府大阪市)
●実施日時 /2020年11月13日
●参加者数/小学生69人
文:松田/学生インターン