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【映画づくり進行中!】物語で想いを伝えるプロジェクト #千駄木act

子どもと大人が対話を重ねて地域の課題や可能性を自分ごと化し、小学生と高校生が協力してイマジネーションを膨らませながらショートフィルムを制作することで、みんなが願う未来の形を10代ならではの視点で社会に提案する「物語で想いを伝えるプロジェクト」

3日間かけて行われたシーン作り編(小学生編)の想いを受け止め高校生たちと映画づくり編をスタートさせました!すでに前半Day4までは完了しています。
集まったのは文京区への想いを持った6名の高校生たち。学校も学年も様々です。

初日に行ったのはシーンづくり編(小学生編)Day3で行ったシーンづくりワークショップ。
小学生たちが集めた素材を使って同じようにシーンをつくります。


小学生たちも大人にはなかなか出せないアイディア満載ですごかったのですが、高校生もカードを引いてからの書き出しがものすごく早く、またシーンに止まらずどんどん書いてしまう程表現力豊かでした。
これを何度か繰り返してつくりたいシーンを決め、シナリオづくりへと進んでいきます。



ここで小さな壁にぶつかります。

いいものを作りたいという想いが強すぎて、なかなかシナリオを書ききれない子が続出...!

この後に脚本化の作業があるので設定も含めてまだまだ修正できるのですが、まず書いてみる!にそれなりのハードルがありました。

また加えてこのプロジェクトの難しさを実感したのは高校生たちの忙しさです。
誰もが簡単に動画の撮影や編集をできる時代になりましたが、誰かに想いを届ける本気の映像づくりは決して簡単ではありません。
どうしても参加者の皆さんがどれだけ作品や地域に向き合えるかにかかってしまうので全日参加が基本になるのですが、学業その他、日々色々なことがあるためお休みをしてしまうと追いつくのが大変になってしまいます。
このことにもっと寄り添って今後設計していきたいと初年度の反省もあります。(作り手自身が最も本気になって取り組んでこそ!は勿論変わらないのですが!)


現実的なところも見極めつつ、Day3で撮影する2本が決まり、相談しあいながら脚本をぐりぐりと進めます!
(どちらも地域への想いを感じる素敵な作品ですので、心より乞うご期待!)



一部宿題とし期末テストを控えながら迎えたDay4(この日はEXIT FILMさんオフィスで開催!)では田村さんから思いっ切りフィードバックをもらい(笑)、書き直したり加えたりしてブラッシュアップしていきました。



この日は撮影時の構図や絵コンテの切り方についても教わり盛り沢山ではあったものの、ようやく撮影イメージが見えてきた回でもあります。(やっと大変さに気づき焦る一面もw)



誰かに何かを伝えるために作品をつくるということは、自分の中の細胞全部を使って、経験や知識を最大限活用し、それ以上にたくさんインプットしなければなりません。
現代の高校生は本当に大変です。でもここに日々の学びがつながっていることを実感してもらえたらと願ってやみません。

一歩ずつ、一歩ずつ。
高校生たちと一緒につくるプロジェクトの今後をどうか見守ってくださると幸いです!

文:放課後NPOアフタースクール/すずきかおり

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