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【STEM教育】プログラミングの旅in益城町立広安西小学校

こんにちは!今日は7月18日(木)に熊本県の益城町立広安西小学校で実施した、「プログラミングの旅」の様子をお伝えします。

広安西小学校がある熊本県益城町は、3年前の熊本地震の際にとくに被害が大きかった地域です。
3年という時間が経過する中で、世間一般では熊本地震への関心が薄れつつあります。しかし、この小学校では仮設住宅から通う子が10数名いて、いまだ震災の爪痕が残っています。
今回、アプライド マテリアルズ ジャパンさんにご支援をいただき、こちらの学校に「プログラミングの旅」をお届けすることができました。

参加してくれたのは、元気いっぱいの5年生65名。
さぁさっそくみんなで「プログラミングの旅」に出かけましょう!

最初に、アプライド マテリアルズ ジャパンさんが世界一の半導体製造装置メーカーであることをご紹介しました。半導体という言葉をはじめて聞いた子も多かったようですが、実は携帯電話やゲーム機器など身近なものにたくさん使われていることを知り、「へえ~!」「知らなかった!」と大きくうなずいていました。

1時間目は「プログラミング」について、ミッションに挑戦しながら3つのコツを学びます。
ミッションと聞いてみんな「よっしゃ、やるぞ!」と気合十分!

最初のミッションは、自分の身のまわりにあるプログラミングに関係していそうなものを10個挙げること!
教室を見回したり、家や町の中にあるものを思い出したりして、「スマホ」「ゲーム」「自動販売機」「洗濯機」などたくさん挙げていました。

「こんなにたくさん使われているんだ!」とみんな身近に感じたようです。

次のミッションは、ロボットにトイレの仕方を教えてあげること。
いろいろな動作が書かれたカードを、動作をイメージしながら並び替えます。

トイレの仕様によって、順番が変わってくることにも気が付きました。さすが5年生!
ここでは「分解して正しく並べる」というコツを学びました。

次のミッションでは、ロボットにどんな命令をすれば、正しい洋服を選べるのか考えました。

「Sサイズって必要かな?」「花柄なんてないよね…?」と、必要な情報を選ぶのに、みんなの集中力がググっと高まりました。
ここでは「必要な命令だけ行う」というコツを学びました。

最後のミッションでは、犬ロボットに目的地までたどり着かせる命令を考えました。
なんとこの犬ロボットは1つの命令しか覚えられません!さぁどうする⁉

「なんで1つなの⁉」「全然わかんない」と頭を悩ませながらも、時間いっぱい一生懸命考えていました!
ここでは「シンプルに命令する」というコツを学びました。

3つのコツを学んだところで、お楽しみのプログラミング体験です!
ホットドッグ屋さんになって、お客さんの要望通りのホットドッグを作ります。
プログラミングはお料理ととてもよく似ています。
みんな3つのコツを生かして、注文通りのホットドッグを作れるかな?

複雑な注文も、情報を正しく整理することで、お客さんの要望通りに作ることができますね。
最後にはお友達や先生の注文を聞いて、ステキなホットドッグをたくさん作ってくれました。

プログラム終了後、ある男の子が話しかけてくれました。
「ぼくは工業専門学校に行きたいんだ!だから今日の授業はその一歩かな!」

その言葉を聞いて、うれしくて胸がいっぱいになった私たち。将来への第一歩をお手伝いできたこと、本当にうれしく思います。

ご協力いただきましたアプライド マテリアルズ ジャパン様、参加してくれた広安西小学校5年生の皆さん、先生方、本当にありがとうございました。

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