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【放課後STEAMラボ】<MESHとKOOVで工作!オリジナル動物園を作ろう>第3回しのラボ動物園工作展!@忍岡小学校

企業協働

こんにちは!企業・行政連携チームの青木です。

5月から忍岡小学校の子どもたちがソニー様と行っている、放課後STEAMラボ「MESHとKOOVで工作!オリジナル動物園を作ろう」プロジェクト。同プロジェクトは、ソニーのプログラミングブロック「MESH」や「KOOV」を使い、子どもたちが自由な発想で動物を工作し、創造力や探究心を育む取り組みです。

「STEAM」とは、Science(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字で、科学やテクノロジーを用いるだけでなく、デザイン的思考も生かして、創造的な課題解決のアプローチを目指そうという考え方。IT社会を生きていく次世代の子どもたちにとって必要不可欠な分野として、国内外を問わず注目を集めています。そんなSTEAM教育の一環として、今回のプロジェクトが行われました。

1ヶ月間強、子どもたちはMESHとKOOVの使い方を学んだり、実際に上野動物園へ行って動物を観察したりして、放課後の時間にプログラミングによって動いたり鳴いたりする動物を試行錯誤しながら完成させました。

そして先日、その集大成となる最終回「しのラボ動物園」工作展を開催!当日はソニーの社員のみなさまや保護者の方も来校し、子どもたちの発表を温かく見守っていただきました。

まずは、動物園の開園セレモニーです。「しのラボ動物園、開園しまーす!」の元気な声とともにいよいよ発表が始まりました。

トップバッターは5年生の女の子が作ったフラミンゴ。人感タグが反応すると鳴き声が出たり、LEDが光ったりします。鳴き声が聞こえると「すごーい!」と歓声が。動物園で録音した本物の鳴き声なので、よりリアルに感じますね!

こちらの男の子が作ったのは光るツチブタ。2つのタグとLEDを使った、2色のLEDが光るものです。たくさんの人を前に堂々と発表してくれました!

上野動物園の人気者、パンダのシャンシャンを作った子も。ボタンを押すと、「私はシャンシャンだよ♪」と自己紹介をしてくれ、とてもかわいらしく仕上がっていました。自己紹介の内容も一生懸命考えて録音したそうです。

他にも、本物の鳴き声がするライオンや、えさを食べる動きが可愛らしいリス、LEDによって体が光るインコなどがあり、子どもたちの作品は千差万別!「一つも似た作品がなくて、どれも独創性が高いですね!」とソニーの社員さまも驚いていました。子どもたち一人ひとりがじっくり考えて試行錯誤しながら、ていねいに作り込んでいったことがうかがえます。

当初は参加していなかった1年生の子たちもお友達が楽しそうにMESHやKOOVを使って工作しているのを見て作りたくなり、より簡単な動物づくりに挑戦!傾けると「カチッ」と音のなるパンダや、メロディーを奏でるキリンなどができあがりました。

全員の発表が終わると、とうとう動物園は閉園の時間です。楽しい時間はあっという間ですね。子どもたちからは「プログラミングは初めてだったけど、楽しかった!」「普通ではできないような、動く動物を作れてうれしかった!」といった感想が。この1か月強の間、思いっきり放課後STEAMラボを満喫してくれたようです。

最後に、ソニー社員さまからも「MESHとKOOVで遊んでくれてありがとう。今日の動物園は上野動物園の動物たちよりパワーアップしていて、よりおもしろい動物園ができましたね!古代生物など動物園にはいない動物もあってとても良かったです」とお褒めの言葉をいただきました!

MESHやKOOVを使っての工作を通じて、子どもたちのクリエイティビティが存分に発揮された「MESHとKOOVで工作!オリジナル動物園を作ろう」プロジェクト。あらためて、この1ヶ月間強のプロジェクトの感想を子どもたちに聞いてみました。

「MESHを使っていろんなプログラミングを試したんだ!タグをつける場所も首だと(タグの重さで)倒れてしまったから、工夫してつけたよ。体に綿をつけてLEDの光を少し遮ると光り方がさわやかになってキレイにできたよ。MESHのタグはいろんな働きをするから作っていておもしろかった~!」

発表の後には大人のみなさんからたくさんのコメントカードをもらえました。それを見て「やったー!」と大喜びの子どもたち。一生懸命作った作品が認められてとても嬉しそう。見ているこちらも微笑ましくなりました。

今回のプロジェクトを通じて、プログラミングのおもしろさを体感した子どもたち。これからもぜひ興味を持ち続けていってもらえたら嬉しいです。

プロジェクトに参加してくれた子どもたち、MESHやKOOVを貸していただき貴重な機会を作っていただいたソニーのみなさま、本当にありがとうございました!

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