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【開智アフタースクール】ありのままの自分を表現する

開智アフタースクール(埼玉県さいたま市)は、今年度で開校2年目を迎えました。
そして今年の開智アフタースクールでは、2大プログラムが始まりました。

その名も、「宇宙の教室」「創造の学校」

どちらも、来年度の3月まで月に1度実施するプログラムです。プログラムの様子を少しだけ紹介いたします。

まずは「創造の学校」。
こちらはアートプログラムで、子どもたちは自身の創造力を存分に発揮し、作品創りに没頭しています。

この日は、「不思議なきのこランプを作ろう」という内容で、空きビンにカラフルな樹脂粘土を貼り付け、さらにモールやビー玉など様々な材料をつけることで、世にも不思議なきのこランプが完成します。

「創造の学校」で大切にしていること、それは「上手に創ることが目的ではない」ということ。
何事も上手か下手かで評価されがちな世の中ではありますが、子どもの感性は十人十色、またそれを表現する方法も当然異なります。「みんなちがってみんないい」のです。

上手か下手かは関係ありません。作品の価値を大人が決める必要もありません。子どもたちがその時感じたことありのままを表現して形に残す。それ自体が何よりも大切なことではないでしょうか。


子どもたちの想いがたくさん込められた作品一つ一つが、世界にたった一つだけのかけがえのない宝物です

もう一つは「宇宙の教室」です。
昨年度も「ペットボトルロケットチャレンジ!」というプログラムを実施していましたが、今年度はさらに難易度が上がった宇宙プログラムとして復活しました。

人類の夢とロマンが詰まったロケット。「ロケットってどうやって飛ぶのだろう?」子どもたちと一緒に考えていきます。


ペットボトルを使った水ロケットづくりや、パラシュートをつけて狙った地点に落下させる実験、カメラを取り付けて空中撮影にも挑戦します。

遠くに飛ばすにはどうすればよいのだろう?尾翼は何枚付ける?水の量は?
・・子どもたちは試行錯誤を繰り返していきます。
当然、最初はなかなか遠くに飛ばすことはできませんが、それは決して失敗ではありません。一回一回の実験を積み重ねること、粘り強く挑戦し続けることで、必ず成果はあらわれてきます。

子どもたちが何かを達成した時に見せる表情、その一瞬を見られるだけで私たち大人も幸せな気持ちになります。
これからも子どもたちの挑戦を見守り、応援し続けます。

放課後という時間は子どもたちにとって、ありのままの自分を表現することができる時間、失敗を恐れずに挑戦することができる時間です。そしてたくさんの人との出会いがある時間でもあります。まさに放課後は「ゴールデンタイム」。アフタースクールは、人と人との出会いの架け橋であり続けると同時に、子どもたちが自分らしく、好きなことに挑戦できる居場所でありたいと、心から願っています。

文:開智アフタースクール/田中

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