【湘南学園小学校アフタースクール】子どもと大人で創る、大切な絆
こんにちは、湘南学園小学校アフタースクールです!
2019年が始まり、のんびり過ごしたお正月から一転、アフタースクールでは毎日元気な子どもたちの声が放課後の学校に響いています。
ロマンチックな12月がもはや懐かしいですが、1年の中で大切な日の1つ、クリスマスの思い出をぜひここでご紹介させていただきたいと思います。
12月25日。子どもたちにとって最高に楽しみなクリスマスがやってきました♪
湘南学園小学校アフタースクールでは、毎年、子どもたちによる出し物をしています。
今年度も3年生以上の子どもたちと一緒にクリスマス会で見せる出し物を用意しました。
秋頃からそれぞれのチームに分かれて、"どんなメンバーでどんなことをするか"、"いつ頃練習するか"など、限られた時間の中で話し合い、準備を重ねてきました。
普段は表に立ちたがらない子も、どんな事なら一緒にやってくれるか、仲の良いお友達から誘ってもらったりと、色々作戦を考えます。
<練習や打合せの様子>
アフタースクールにいる時や、休み時間に子どもたちで練習をしたり、子どもたちは一生懸命準備をしてくれましたが、ちゃんと間に合ったかなとスタッフはハラハラドキドキしながら本番を迎えました。
プログラムでチアに参加している子どもたちと一緒にやった、チアダンスチーム
とっても素敵で会場を存分に温めてくれました^^
子どもたちと考えたクイズ大会チーム。サンタの格好で間違え探し
みんな身を乗り出して楽しんでくれたね!
華麗に宙舞うけん玉ショー
練習の成果が発揮できたね
美しい音色のハンドベル
素晴らしい時間をありがとう
上級生の男の子たちによる、トランプマジックとお笑い
お兄さんたちに憧れの視線が!とっても素敵でした!
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スタッフのやりたいと子どもたちのやりたいが合わさって、大満足&大盛り上がりの出し物となりました。
そして、『子どもたちが楽しい』だけでなく『大人たちも楽しい』のがアフタースクールのいいところです。
「あの時あんなことやったよね」、「あれが大変だったよね」
そんなふうに大人と子どもで同じ想い出を持つことで、子どもたちとの絆がぐんっと深まります。
その後のスタッフミーティングでの振り返りでは、子どもたちから「また来年もやりたい!」というお願いが相次いだと嬉しい報告が!
準備や練習が大変だったけれど、その一言で大人は本当に頑張れるんです。
今回は出し物を見るだけだった下級生の子どもたちが、今度は出し物をやる側になって来年を楽しみになれるよう伝統にしていけたらと思っています。
子どもと大人が一緒になって楽しめる、一緒にやることでまた更に絆が深まる
湘南学園小学校アフタースクールでは、クリスマスだけでなく季節ごとに様々なイベントを企画しています。
子どもも大人も思いっきり楽しめるイベントを、子どもたちと一緒に毎回大切に創っていくことで「みんなが楽しいアフタースクール」をこれからも作っていきたいと思います。
文:湘南学園小学校アフタースクール/川和