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【感動体験プログラム】10/29 ソニーグループ KIDSアニメメイキングセミナー第1回目

企業協働

こんにちは!インターンの鈴木優花です。2018 年 10月 29日(月)、千葉県千葉市・花園小学校にて、ソニーグループ様をお招きし、絵を描いて!絵を動かす!を体験するワークショップ「KIDSアニメメイキングセミナー」を実施してきました!
今回は15名の子どもたちが参加してくれました。

なんと3回セットのワークショップで、アニメーション監督、遊佐かずしげ先生をお招きしてのスペシャルワークショップです!
初回は、遊佐先生から絵の動かし方を学びます。

みなさん、遊佐かずしげ先生をご存知ですか?
先生は、みんなも知っている「おじゃる丸」などのテレビアニメやCMのアニメなど、たくさんのアニメーションづくりにかかわっている“アニメのプロ”です!

まずは先生に絵を描いてもらったり、スケッチブックに描いてある2枚の絵だけで、絵が動いて見えるようにすることができることを教えてもらいました。

写真などとはちがい、ものを動かすだけでなく、目立つように描いたり、見ている人が感じていることを絵にすると、伝わりやすいことなどを教えてもらいました。
絵を描くうえで大事なことを知ることができました。

さて!ここからは子どもたちも手を動かして、実際に絵を描いてみます!

一つ目は「卵を動かす」こと。
トレース台と呼ばれる光を発する台の上に、タップと呼ばれる金属のおもりを置き、そこに動画用紙(アニメ用の絵描き用紙)を重ねて描いていきます。

先生の見本をもとに、みんな一生懸命描いていきます。

2つ目は「毛虫を動かす」こと。
「毛虫を動かすにはどんな絵を描いたらいいかな?」
「背中を丸く!」

何かを丸呑みしたような毛虫になってしまいました。
「違うよ!太らせないでおなかもへこませる!」

今度はうねうねの毛虫になりました。
「先生全然違うよ!こぶは一つで伸び縮みさせるの!」

今度は細長―い毛虫になってしまいました。
じゃぁ、みんなが思う毛虫を描いてみよう!

思い思いの毛虫を描いていきます。
それぞれの毛虫が描けたら、本物の毛虫が動く映像を見てみます。
リアルな動きを見た後に、先生が毛虫の様子を描いて見せます。
「ちょっとちがう」「もっと顔が上がってたよ」「足があったよ」子どもたちの声と一緒に、本物の毛虫の動きに少しづつ近づかせていきます。
アニメーターはこのように本物の動きを見て学ぶことも大切だと学びました。

3つ目は「鳥を」描きます。
今回は、羽やくちばしを好きな形で描いてみます。
そして、3つ目の課題のポイントは「中割り」です。
仲間割れ、じゃありません(笑)

絵をより滑らかに動かすために、2つの絵の間となる絵を描くのが中割りです。
中割りがどんな絵になるか、実際に体で鳥を表現して考えてみましょう!

身体を動かして、みんな、イメージができたかな?!中割りの絵を描いてみます。

子どもたちも描いてみますが、「難しいよー」との声も。
苦労しながらも一生懸命な子どもたち。

更に難しいのが4枚目。
難しいので、みんなでもう一度体を動かして、どんな形になるか考えてみます。

この4枚を繋げたものが、「ループアニメーション」です。
たった4枚の絵を繰り返し流し続けるだけで、鳥が羽ばたいているように見えます。
「すごーい!!」と子どもたちの声が飛び交います。

そしてそして。
みんなが描いた鳥も動かしてみます。
タブレットで写真を撮って取り込んで、ループ(繰り返し)の動画にしてくれるアプリを使って見てみます!

トリが飛んでいく、ショートショートアニメができていました!

時間の関係上、全員の絵を流すことはできませんでしたが、自分の絵が動くことに、少し恥ずかしそうで、でも嬉しそうな子どもたちの様子が見られました。

4つ目は、自分だけのキャラクターを自由につくって、
4~10枚で、習ったことを生かしながら動く絵を作ることに挑戦します。
それぞれに動画用紙を持ち帰り、次回までにできるところまで絵を描いてきます。
どんな絵になるかわくわくです!

今回は、先生と一緒に絵を描きながら、絵を動かすことを学ぶことができました。
次回みんながどんな絵を描いてくるか楽しみですね!

元気いっぱいに自由な発想でプログラムに参加してくれた花園小学校の子どもたち、ステキなプログラムを運んでくださったソニー様、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!

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