こんにちは！インターンの森です！
本日は11月14日に東京都足立区の小学校で開催したプログラミングの旅の様子をお伝えします！

この日のプログラムでSalesforce様から3名、ソニー株式会社様から4名、総勢7名の社員の方々がボランティアで参加してくださいました。
たくさん大人がいて子どもたちも大盛りあがり！「この会社知ってる！！」という声が多くあがりました！

最初にプログラミングってなんだろう？？という話をしました！

はじめてプログラミングを学ぶ子どもたちが多く、みんな興味津々！！

「身近でプログラミングが使われているものはなんだろう？？」という質問には、「パソコン、車、自動販売機」などなど、どんどん子どもたちから出てきます！すごいですねー。

次にプログラミングの仕組みを学びました。
「正しい命令を送る」「正しい順番で命令を送る」というプログラミングに欠かせない仕組みをゲーム形式で学びました。


難しい問題もありましたが、真剣に取り組んでくれました！

休憩を挟み、お待ちかねのプログラミング体験！
お客さんが出す条件通りにホットドッグ作りをするアプリを使い、プログラミングで大事な要望に対してどういう命令をすればいいのかを学びました。

IPadを渡されると子どもたちは大興奮！楽しくアプリを使い学ぶことができました！



「これは焼いた方がいいんじゃない？」「野菜をたくさんいれよう！」など、要望通りのホットドックを作るために話し合いながら取り組んでいました。
途中思うようにできず、悔し涙をみせる子もいましたが諦めずに頑張っていました。子どもの負けん気の強さ、立派ですね。

最後に今日学んだことのまとめ。
「プログラミングを使って作りたいものは？？」という質問にもこんなにも回答が！

先生が「すべてプログラミングで作れます！」と言うと、「えーーー！！」という子どもたちの反応。プログラミングでできることの可能性を知ってくれたと思います。

「プログラミングたのしかった～」「もっと勉強したい！」と言っている子どもが多く、これを機にもっとプログラミングに興味をもってくれればと思います。

ご協力頂いたSalesforce様、ソニー株式会社様、ありがとうございました！

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