【文化】落語を楽しもう!柳家喬の字さん登場!!
お久しぶりです!アフタースクール21号です。
今回は川口市の小学校での落語プログラムをご紹介します。
市民先生は柳家喬の字さん。
出囃子と共に登場です!!
市民先生は柳家喬の字さん。
出囃子と共に登場です!!
まずは挨拶。
「こんにちは!」と元気いっぱいの子どもたちですが、
「まだ元気がないなぁ~」という喬の字さんに応えて
「こんにちは~!!!!」と、より一層、元気に大きな声で返してくれます。
続いて「今日は喬の字の、のじさんと呼んでください。」ということで
こちらも元気に大きな声での「のじさ~ん!!!!」
子どもたち、もうすっかり『のじさん』に夢中です。
さて、落語ってどんなもの?ということで、落語のいろはを教えていただきます。
「オチ」があることや、それが同音異義語を使っていることを学びます。
「どんなものがあるかな?」の問いかけに、たくさんの手が上がってますよ。
扇子や手ぬぐいをいろいろな物にたとえていたり、
一人で何役も演じるのに顔や目線を上げ下げして演じ分けたりと
ないものをあるように見せて演じ、見ている人がたくさん想像できるようにしているのですね。
子どもたちは、大きくうなずいたり、のじさんのマネをしてみたりして
なるほどなぁ~と納得の様子です。
一人で何役も演じるのに顔や目線を上げ下げして演じ分けたりと
ないものをあるように見せて演じ、見ている人がたくさん想像できるようにしているのですね。
子どもたちは、大きくうなずいたり、のじさんのマネをしてみたりして
なるほどなぁ~と納得の様子です。
ここで一席。
先ほどの演じ分けがとっても子どもにわかりやすく、みんな身を乗り出して大笑い!
お団子を食べるシーンでは上手にマネをしている子が!
のじさんが体を揺らして歩く演技をしているときには、自然と一緒に体が揺れている子も!
お団子を食べるシーンでは上手にマネをしている子が!
のじさんが体を揺らして歩く演技をしているときには、自然と一緒に体が揺れている子も!
さあ!今度は子どもたちの実践です!
お手本を見て練習。
お手本を見て練習。