【文化】国際プログラム-フィンランド-
こんばんは。
フィンランドが大好きな5号です。
本日はフィンランドプログラムのレポートでございます。
先生は千葉大学の留学生、Mikkoさん。
とても素敵なナイスガイです。
「フィンランドはどんなものがあるか知ってますか?」
Mikkoさんの問いかけに子どもたちはシーン。。。
「フィンランドに実は有名なおじさんがいます!」
と聞くと、
「サンタクロース!」と発言する子がいました。
そうなんです。フィンランドはサンタクロースがいる国なんです。
「えーー!!」と驚く子どもたち。子どもたちは純粋です。
それから、大人気企画。伝言ゲームにチャレンジです。
お題はもちろん、フィンランド語。
子どもたちは「なにそれ??」と困惑気味。
それを見たMikkoさんも困惑気味。
2チームに分けて最後の子が黒板に書いた答えは、
「どどすこ」と「どどすこ」。
???
正解は、「ハウスカトゥトゥストゥア」でした。
「はじめまして」という意味ですが、子どもたちは初めて聞く言葉にちんぷんかんぷん。
しかしこれでよいのです。
どうしてこんな言葉を使うんだろう。
まったくわからないけどどういう意味なんだろう。
子どもたちにはそういった疑問を日ごろから常に持っていてほしいのです。
最後にLapsyleikkiというタップ遊びにチャレンジ。
隣の子と手を交差させて、順番にリズムに合わせて床を叩くゲーム。
途中でリズムがくるったり、間違った順番でたたいてしまうとだめです。
これには子どもたちも熱狂!
すっかりフィンランドにはまっておりました!
海外の言語や遊びに触れ合うことで、
子どもたちには様々なことを学んでいってほしいと思います!
Mikkoさん、ありがとうございました!