【スポーツ】フラッグフットボールに挑戦!!
アフタースクール23号です!
今日は世田谷区の小学校にて、「フラッグフットボール」を体験してきました。参加者は1年生から6年生までの約35人。楽しそうなプログラムに、校庭で遊んでいた子ども数人が途中参加してくれる・・という楽しいプログラムになりました。
フラッグフットボールは、米国発祥で、アメリカンフットボールのルールをベースにした、タックルのない安全かつ気軽にできるスポーツとのこと。
今年から、学校の指導要領にも球技として加わったそうで、今後、学校の授業でもふれることが増えることが期待されます。
先生は『NPOフラッグフットボール・マネジメント・ジャパン http://www.flagfootball.jp/ 』真中コーチこと「まなコーチ」です。まなコーチは、学校や、小学生フラッグフットボールチームで指導するなど、指導経験豊富な先生で、すぐに子どもを引き付けていました。
プログラムが始まると、最初に、まなコーチからみんなに2つのお約束の話がありました。
その1、「コーチが話をしているときは、コーチの目を見ること」
その2、「(フラッグフットボールは勝敗のつく競技だけれども)最後まであきらめないこと」
この2つの約束は、フラッグフットボールを安全に楽しくするためのものです。
まずは、競技をする準備です。
腰にベルトをし、そのベルトに旗(フラッグ)をつけます。
その、あまりなじみのない腰ベルトと旗に、子どもたちの期待は高まります。
最初に、腰に付けている旗を取るのに慣れるため、ウォーミングアップとして旗取り合戦!「お友達の旗を多くとれた人が勝ち」です。1年生も6年生も関係なく、体育館いっぱいに走り回りお友達の旗を取ろうと走ります。
次に、ペアになっての旗取り合戦。5・6年生と1年生・・・というように、高学年と低学年のお友達がペアとなり、手をつないで、他のペアの旗をとります。
このペアでの旗取り合戦では、2人の「チームワーク」が大変重要!
高学年のお兄さん お姉さんは、低学年の子に走るスピードを合わせつつ、小さい子をリードし、そして、一緒に作戦を考えて挑みました。
そして、最後に、そのペアを2つのチームにわけて、ペア 対 ペア 1対1 の対抗戦。順番の来たペアは、コートに登場、ゴールへのトライを目指して走ります。もう一つのペアは、そのゴールを目指して走るペアを阻止するべく、そのペアの旗をとります。こうして、2ペアごとにコートに上がり、対戦しました。
子どもたちの真剣にトライを目指して挑む姿に、子どもだけではなく、先生方や私たちも強く引き付けられ、自然に大きな声で応援していました。
今回とても印象的なことが
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