【文化】国際プログラム総集編 アメリカ・フィンランド・マレーシア!!
こんにちは。
アフタースクール18号です!
今回は国際プログラム総集編ということで、
今までにプログラムを行ったことのある、アメリカ・フィンランド・マレーシアを紹介しました!
そして、先生はなんと4人で行いました!
まず、国際基督教大学の留学生アメリカ人のKimberly Mukuriahさんと
アフタースクールの秋山、岩田、木村です。
実はKimさんは19歳で、4人の中で最年少でした!
まず、はじめにフィンランドについて紹介しました。
フィンランドの国の位置や、街並み、そして湖が凍ってしまうほど寒いことを学びました。
なんとフィンランド、1番寒いところだとマイナス50度まで寒くなるんです!
子どもたちは、予想をはるかに超える寒さに
「えー!ピーナッツも凍っちゃうー!!」
と驚きの声が。
また、クイズではフィンランドのお風呂にはサウナがよくついていること、
こんにちはは「モイ!」ということを知って、またまた驚きの声があがりました!
そして、フィンランドの遊びとして「マインドマップ」というものをやりました。
これは、自由な発想をして遊ぶものです。
今回のテーマはムーミン。
実際の設定と関係なく、新しいムーミンを創造してもらいました!
メガネをかけているムーミンや、寒いので靴下や手袋をしているムーミンなどなど・・・。
さまざまなムーミンが生まれました!
最後にはどんなムーミンが生まれたか発表してもらいました。
発表するのを恥ずかしがり、「代わりに発表して!」
と秋山にお願いする子もいました。
そして次の国は、マレーシアです。
なんと岩田がマレーシア人に変身して登場!
子どもたちからは「日本人でしょー!!」という声が。
すっかり日焼けまでして登場してくれましたが、ばれてしまったようです。
マレーシアについてのクイズは5問。
「5問全問正解をするとごほうびがあるよ!」
と言われ、子どもたちは大張り切り!
Q1マレーシアはどこにある?
Q2「ありがとう」はマレーシアではなんという?
Q3どんな人がマレーシアには住んでいる?
Q4マレーシアでふるものは?
Q5マレーシアのじゃんけんだとチョキは何になる?
前回のマレーシアのプログラムを受けた子どもたちは、
前回の内容をしっかり覚えており、見事全問正解者が出ました!
そしてごほうびで岩田から投げキッスがプレゼントされると、
「キャー!!!」という声とともに子どもたちは走って逃げていきました。
そして次の国はアメリカです!
Kimさんと秋山が紹介してくれました。
Kimさんはアメリカのカルフォルニア出身だったので、
カルフォルニア文化を紹介してくれました。
また、アメリカの4つの大切な休日についても紹介してくれました。
子どもたちは熱心にKimさんの話を聞いていました。
また、アメリカの地下鉄では改札口がなくても切符をきちんと買って入ることに
驚いていました。
今日のクイズは、どれも驚きが多かったようですね。
アメリカの遊びは2つ行いました。
1つ目が「チャイニーズノット」
2つ目が「4コーナー」
「チャイニーズノット」は、
まず、両手とも隣の人以外の人と手をつなぎます。
その絡まっている状態から手をつないだままで綺麗な円を作るというものです。
これは予想以上に子どもたちがすいすいとほどいていきました!
「そっちくぐって!」
「しゃがんで!」
と子どもたちで声をかけあいながら解いていきます。
少しずつ作る人数を増やしてゲームをし、最後はKimさんと子どもたちでやってもらいました!
そして、「4コーナー」を行いました。
これは、鬼がずっと目をつぶって10秒数える間に、
部屋の四隅のどこか(1・2・3・4と番号を振る)を選び、そこに行きます。
10秒数え終わった後、鬼は1~4のどれかの番号をいい、
その番号の角にいた人はアウトっというものです。
今回はKimさんに鬼をやってもらいました。
子どもたちは、Kimさんにどの角にいるか音を聞かれないよう
出来るだけ静かに移動をしていましが、10秒が近づくと
「バタバタバタ・・・・!」
と走ってしまいKimさんに気付かれてしまいました。
子どもたちは大興奮で、4回ぐらいゲームを繰り返しました。
最後は子どもたちからKimさんへ質問の時間が設けられました。
子どもたちは恥ずかしそうにしながら、しっかりとKimさんの目を見ながら
たくさん質問をしていました。
例えば、
「アメリカのセーターは何からできているの?」
「カルフォルニアの海の近くでの生活は、楽しい?」
「日本の食べ物では何が好き?」
などなどが質問されました。
「日本の食べ物では何が好き?」の質問には
「アンパン!!」というKimさんの答えに
みんな笑ってびっくりしていました。
Kimさんからはプログラム終了後に
「とても頭の良い子どもたちですね!」
と一言。
今日も参加してくれた皆さんありがとうございました。
今回のマレーシアのように、前のプログラムで覚えたことが
どこかででてくるといいですね!
それでは、ありがとうございました。