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【遊び】100人でマジック!

こんばんは。
アフタースクール5号です。
雨がしとしと降る本日、
世田谷の小学校にてマジックプログラム開催!
おなじみの東大マジシャンがやってまいりました。
それに対するは約100名の小1−小3。
元気が有り余っている様子。
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本日は部長の古谷さんと1年生の田中さん。
古谷さんは堂々とした立ち振る舞いと、
子どもたちを惹き付ける言葉と表情で、
マジックを展開します。
まずはプレゼントのような袋からワインが飛び出すマジック!
はい、これで子どもたちはマジックワールドに迷い込んでしまいました!
こちらはトランプを予言してしまうマジック。
ただ単なるトランプ当てではなく、
子どもたちを惹き付ける箇所をいくつか用意してあるので、
シンプルにエンターテインメントとしても楽しめます!
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田中さんははきはきした口調でロープのマジック。
1本だったロープが2本になったり、
結び目がなくなってしまったりとスピーディーに展開。
「えー」「えー」とあちらこちらで歓声が上がります!
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お二人を見ながら感じたのは、
”説明する能力と声の出し方”の重要性。
マジック見るパフォーマンスですので、
視覚で驚かそうとするのはもちろんです。
しかしそこに付随する、
状況や今後の展開を説明する能力と、
興奮した子どもたちがいるなかでそれを伝えるだけの声が
子どもたちの前では必要なのです。
こちらはにぎった手がほどけてしまうマジック。
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「じゃあ手伝ってもらいたいので・・・やってみたい人!」
と古谷さんがお手伝いスタッフの参加を募ると、
子どもたちは大興奮ではいはいはい!!!!
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弾いたトランプを予言してしまうマジックや、
たたんだハンカチに入れたバナナが消えてしまうマジックなど、
数点やってくださいました。
最後にはティッシュとコインを使ったマジックを、
子どもたちにも体験してもらいました!
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前回はけん玉を実施し、
あれからひたすら頑張ってけん玉の腕を磨いている子が
いることを知りました。
今回もこの企画が火付け役になり、
マジシャンを目指す子が出てくると嬉しいですね!
最後に子どもたちから出た質問。
「ロープのマジックはどうやったんですか?」
お二方「マジックの種を知りたければ東大にどうぞ!」
「俺らが入るときはもういないじゃん!」
実に頼もしい!
古谷さん、田中さん、ありがとうございました!!!

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