アフタースクール３号です。
今週もＦＣ東京さんのサッカープログラムの開催です！

本日のメインコーチは「くぼコーチ」こと久保田健太コーチです。
そしてサポートに須藤コーチと普及部長の久保田さんも駆け付けてくださいました！

今日のウォーミングアップは鬼ごっこから！
しかし、普通の鬼ごっことは違います。
何が違うんでしょうか？こちらの様子がヒントです↓↓

皆が顔をふせているところに、くぼコーチが内緒で肩を叩いていきます。

肩を叩かれた人は鬼になる・・・そう、誰が鬼か分からないヒミツの鬼ごっこなのです！

皆でいっせいに逃げる中に数人鬼が含まれているのですが、
誰だか分らないので逃げるのに必死でこれは面白い！

何度かやった中には実は鬼がいなかったケースもあったり (^-^;

続いてボールと仲良くなるゲームです。

２人でペアをつくり、ボールを間にして立ちます。

くぼコーチの「ボール！」という号令で、手でボールにタッチするのですが、
号令にはたくさんの種類があって・・・
　 

「頭！」という号令では、頭をタッチ。他には「肩、膝、かかと・・・！」などなど。
皆いつ「ボール！」という号令がくるかビクビクです。

　 　
↑↑「頭！」→「おしり！」→「ボール！」の瞬間です！

手でボールをタッチの後はサッカーらしく、足で取り合うバージョンも試しました。

ボールとコミュニケーションをとるにはもってこいのゲームですね。

続いて、大人数で出来る対戦形式のゲームです。

まずグラウンド二手に分かれ、ゴールでもあり、ディフェンスでもある壁をつくります。
壁でディフェンスをしつつ、くぼコーチの笛が吹かれた回数の人数だけが
中のスペースに進み、ミニゲームを行います。
　　

皆でつくった壁に目掛けてシュートを目指すので、ディフェンスラインも気が抜けません。

コーチの笛の合図も３回だったり、５回だったりするので
耳で聞いて瞬時に判断しながらのプレーが要求されます。
サッカーは反射神経も随分鍛えられるスポーツのように感じました。
もっとも、子どもたちはとっても身軽で瞬時に行動していましたが(*^-^)

さて、お次は５人チームでの対戦ゲームです。

１年生チームから高学年チーム、学年別８チームに別れて対決です。
ゲームは普段から慣れているようで、かなり白熱した試合模様です。
女の子も負けじと参戦していました。

こちらは熱い３年生チームの対戦模様です。
　

そして最後に～やっぱりコレ！
大人チーム対高学年チームの対戦です。
　
コーチたちに怯むことなく、かなり積極的に攻めています！

「まわりよく見て落ち着いて！」
「いったん戻して体制立て直して！」など掛け声も大人さながらです。

結果は子どもチームの勝利！女の子もバッチリシュートを決めました☆

最後の挨拶では
「楽しかった人ー？」「また参加したい人ー？？」という問いに元気良く答えてくれました。

そして最後の最後に、くぼコーチから「ＦＣ東京ＮＥＷＳ2009年6月号」のプレゼント！
試合の日程を見て、「見に行きたい！」との声もたくさんありました。

サッカーは人気のあるスポーツですが、これまで興味がなかった子どもたちも
今までにないボールとの触れ合いで、また新しい出会いになっている気がします。

おまけで・・・
 
最後にはやっぱり大サイン会になってしまいました！

次回もお楽しみに。