演劇のプログラム第2弾
演劇のプログラム第2弾
今回もアフタースクール4号がレポートします。
前半は前回覚えた「道具がなくても遊べる!」シリーズ。
いろいろなジャンケンがあるんです。
先生が出した手に必ず負けるあと出しジャンケンや、
先生が両手で出ていない手をすぐに答えるとか。
他にもジャンケンの「グー・チョキ・パー」そのものを変えることに。
身体全体を使って「ポテト(グー)・エビ(チョキ)・白菜(パー)」にしました。
さすがに子どもたちは呑み込みが早く、相手を変えながら楽しんでいました。
次は4人組で朝食の風景を作り出してみます。
普段はただの友達だけど、家族になり切ります。
子どもたちは想像力を膨らませて色々なストーリーを作っていました。
後半はみんなで誰もが夢中になった秘密基地作り!
と言っても本物を作ると見つかってしまうので空想したものを
みんなでつなぎ合わせるという物です。
森の中にブランコや滑り台のある基地になります。
まずは一度それを身体で作ってイメージを膨らませた後、
設計図を紙に書くことに。
なぜか基地の中に学校まで建ててしまいました。
2回にわたってほとんど道具を使わずに色々な遊びを楽しみました。
普段のちょっとした事も友達が集まればこんなに楽しめる!
そう誰もが感じた楽しい教室でした。