道具が無くてもこんなに遊べる!
今回は演劇のプログラム
アフタースクール4号がレポートします。
演劇のプロ2人がアタマとカラダを使って色々な遊び方を紹介してくれました。
まずは手拍子に合わせて”その場で”ウォーキング。
でもどうしても動いてしまう子どもが続出!
良いウォーミングアップになったかも。。。
次は好きなものや年齢などテーマを決めてグループを作ってみます。
好きな食べ物では「マンゴー!」という子どもも…現代っ子っぽいなぁ。
続いては目を閉じてうつぶせになります。
子どもが見ていない中を先生がそーっと歩き気が付いたら手を挙げていきます。
気持ちを集中して音と気配を感じ取ります。
音に注目したところで、次は音の連想ゲームです。
目をつむった子どもに聞こえる音が何に聞こえるか感じてもらいます。
たとえばおもちゃのブロックをガチャガチャとかき回したところ、
「電車が走ってる!」という子どもがいたりイメージを膨らませていました。
後半は”ペアになって体で表現してみよう!”がテーマ。
まずはふたりで打合せ無しでお題となる2つの物を表現します。
「ナイフとフォーク」や「バス停と停留所」など。
同時にナイフをやってしまって慌てて2人ともフォークをやったり、
繰り返すうちに大人では想像できない表現がどんどん出てきました。