2024年度の募集は
終了しました
身近な交通空間、テクノロジーについて
考える体験型プログラムを無料でお届け!
車を入口に、未来の「未知」と出会い、
未来への「道」を見つけるプログラムです。
BMWの最新技術に触れながら、安全や、
未来について一緒に考えてみましょう。
プログラムを通じて、“世界が広がる喜び”を感じ、
「自分ごと」として未来を考える力を
育むことを目指します。
想像できる?意外と知らない車の目線
「道路は危ないから気をつけて」と言われる理由について、車の目線から考えるプログラムです。
運転手の視界や車の性能を知ることで、子どもたちの安全に対する意識と行動が変わることを目指します。
身近なシチュエーションを題材に、道路上の様子が車からどのように見えているのか楽しく体感します。普段とは違う視点や車について学ぶことで、安全について理解を深め、自分たちには何ができるのかを考えます。
合言葉は「機械といっしょに!」
「機械の良いところ」、「機械では取って代わることができない、人の良いところ」を比べながら考えます。機械と人の役割分担を通じて、自分たちが望む未来をつくるためにより良い選択ができるようになることを目指します。
機械の歴史や、車を例に最先端の技術について学び、機械や技術が発展してきた理由を考えます。
その上で「学校の機械化、賛成?反対?」というテーマに対して、機械に任せない方が良いことや、うまく機械と人が協力できることを考え、未来を自分でつくる体験をします。
実際の車で最新の安全技術を体感し、それを支えるカメラやセンサーを確認します。本物の車の技術を間近で見て、体感することでプログラムへの理解が更に深まります。
※子どもたちを乗せて、走行はしません。
※実車体験スペースの確保が難しい場合も、お気軽にご相談ください。
2024年度の募集は終了しました
プログラムに参加した子どもたちと
実施団体ご担当者の方の声を集めました。
当日のスタッフは必要ですか?
お子様対応で数名のスタッフの方にご協力いただければ助かります。進行は当法人スタッフがすべて行います。
事情があり、参加者全員からは写真・映像等の使用可否の確認を
とれないのですが、その場合応募できませんか?
ご応募いただけます。使用可否の確認がとれていない方、および、使用を許諾されない方は撮影しないなどの配慮をいたします。(事前の確認がとれていない方が当日参加される場合も配慮しますのでお知らせください)
プログラム実施にあたって、当日の準備や片付けにかかる時間は
どれくらいですか?
プログラム開始90分前にスタッフが入り、終了後60分以内に片付けて終了となります。実車体験での駐車時間は、開始60分前から終了後30分程度です。
BMWと、放課後NPOアフタースクールが連携し、全国の放課後と小学校にプログラムをお届けします。
ドイツのミュンヘン市に本社を置くBMW AGの子会社として1981年に設立されたビー・エム・ダブリュー株式会社は、BMW・MINI・Motorrad(オートバイ)製品の販売とサービス等を提供しています。
BMWにとって、「卓越した製品づくりによって、駆けぬける歓びをお届けする」ことこそが何よりも重要な社会貢献と考えます。
しかしそこに留まらず、グローバル・リーダーとして、世界中の人々の今と未来の歓びにつながる、様々な社会的責任活動にも取り組んでいます。
サステイナビリティと次世代リーダー育成支援に重点を置きつつ、包括的かつ多角的なアプローチを通じて、真に持続可能な社会の実現に貢献するべく積極的な取り組みを継続して参ります。
「放課後はゴールデンタイム」をビジョンに、2009年に法人化。自由で豊かな放課後を日本全国で実現するため、学校施設を活用した放課後の居場所「アフタースクール」を運営。子どもが主体的に過ごせる環境づくりに力を入れています。また、企業や自治体と連携して、全国の放課後の居場所における環境整備や人材育成の支援、子どもたちの体験機会創出に取り組んでいます。活動に賛同くださる多くの方々とともに、社会全体で子どもたちを育むことにチャレンジし続けています。
https://npoafterschool.org/2024年度の募集は終了しました
プログラムや応募に関するご不明点等は、
以下よりお問い合わせください。
「安全技術の進化や運転する人のことがわかれば、もっと広い視点から自分ごととして交通安全を捉えることができるのでは?」
「技術や機械の発展と人間にとっての楽しさや安心について考えてみれば、主体的・前向きに未来と付き合っていけるのでは?」
「クルマやその技術はこうしたテーマの具体的教材になるのでは?」
こんな思いから、モビリティを提供するBMWならではの、交通安全と未来創造という社会課題に取り組むプログラムができました。
是非、一緒に楽しみながらあれこれ考えてみましょう。