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【感動体験プログラム】公園の生き物にインタビュー!「自然の不思議と音を探そう!」ワークショップ

企業協働

2022年10月15日、山梨県中央市にて、ソニーグループ(以下、ソニー)の感動体験プログラム「耳をすまして自然の不思議と音を集めよう!」ワークショップが「わぉ!わぉ!生物多様性プロジェクト」※1とのコラボで開催されました。

当日は、小学1〜5年生の子どもたち9名が参加。ソニーのICレコーダーを片手に、暖かな秋の公園へ自然が奏でる音を探しに行きました。子どもたちは、どのような音を見つけてきたのでしょうか?

※1 ソニーと日本自然保護協会が協働で実施している、自然の中にある「わぉ!」な感動に出会う機会を届け、生物多様性の保全につなげるプロジェクト。

▽感動体験プログラムについて   

▽「耳をすまして自然の不思議と音を探そう!」について

まずは、音の仕組みを学びます。
「”音が出るもの”と”音を聞き取るもの”との間には空気がある」という説明を聞いた時点では、疑問の表情も浮かべていた子どもたちでしたが、その後、太鼓と紙を使った実験をすると「わかったー!」「ジリジリするー!」と声があがりはじめました。空気の振動を実際に身体で感じることで理解が進んだようです。難しいことも実験を通して体感できたことで、子どもたちの表情も柔らかくなっていきました。

次は部屋の外に出て、聞こえてくる身の回りの音に耳を澄ませ、イラストで描いてみることにチャレンジします。

自然観察指導員さんの「身体の向きを変えたり、耳に手を添えたりするとよく聞こえるよ!」というアドバイスを受けながら描いた紙の上には、個性豊かなイラストがたくさん!
「このふにゃふにゃは水の音」「私はギザギザで水の音を描いたよ!」
描いた紙を見せ合ってみると、それぞれ音の聞こえ方や表現の仕方が違うことに気づきました。

いよいよ本番、音を集めに自然の中へ出かけます!茂みに近づくと、虫の鳴き声がします。「どこにいるかわからないけれど確かにこの中にいそう!」と手を伸ばして録音する子どもたち。

そんな子どもたちを見て、自然観察指導員さんが「虫にインタビューしているみたい!」と一言。まさに、レコーダーを通して生き物とコミュニケーションをとっているようでした。

一気に自然に夢中になった子どもたち。最初は「鳥がいる」「どんぐりが落ちている」と思うだけでしたが、だんだんと「この鳴き声は何の鳥だろう?」「これは何の木のどんぐりかな?」と、耳を澄まして、目を凝らして自然を観察するようになりました。

音集めを終え部屋に戻ると、一人一人が発表に向けて、集めた音の中からお気に入りの音を見つけます。

最後は、発表の時間。
水が流れる音、虫の鳴き声、鳥のさえずり…。
発表を聞いていくと、1つの鳴き声では何の鳥か判別することが難しかった声も、諦めずにさまざまな種類のさえずりをみんなで集中して聴いてみることで「この音を発するのはモズだ」と自然観察指導員さんとともに種類を特定することができる場面もありました。

音をよく聴くことで種類が特定できることに気づいた子どもたちは「じゃあ、あのカエルの鳴き声は何?!」「さっき鳴いてた虫は?!」と興味津々で自然観察指導員さんに質問していました。

この日、ICレコーダーを使いながら、普段は通り過ぎてしまうような自然の音に耳を傾けた子どもたち。自然観察指導員さんの力も借りて、以前よりもっと身近に自然を感じられるようになりました。今回の体験を活かして、これからまた季節や場所が変わって違う表情を見せる自然と、豊かな心で触れ合ってみてくださいね!

今回参加してくれた子どもたち、スタッフの皆様、本当にありがとうございました。

実施場所 / 山梨県中央市
実施日時 / 2022年10月15日
参加者数 / 小学生9名

 

 

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