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【ジョアニークラブ】美しく、優しい想像力を広げる子どもたち

こんにちは。ジョアニークラブ(聖心女子学院初等科のアフタースクール)の岩森です。

私は有り難いことに、ジョアニークラブの子どもたちと関わらせて頂き、3年目となりました。これまで子どもたちと接してきて一番に感じることが、子どもたちはとても素敵な想像力を持っているということです。例えば、こんなエピソードがあります。

ある日、いつものように外遊びをしていた時のことでした。
1年生の女の子が「すごいものを発見した!」と言って、私に見せに来てくれました。小さな手の中にあったのは、花の形に似ていると言われているヒマラヤスギの松ぼっくりでした。

「これはヒマラヤスギの松ぼっくりだね」と言おうとしたその時、「これ、バラだよ!こわれないように、まもってあげなきゃ!」と目をキラキラさせて教えてくれました。
本当にバラだと信じている姿に、子どもの想像力の豊かさとそのまっすぐな想いを実感した出来事でした。

想像力は自分のことだけにとどまらず、他の人への思いやりにも広がる場面もありました。

先日新しく入った、ウサギのおもちゃ。連日、子どもたちに大人気です。

ある日、1年生の女の子が3年生のお姉さんが使っていたうさぎのおもちゃを使いたそうにしていました。
それに気づいた3年生のお姉さんが一言、「これ、つかいたいのね?いいよ!」とウサギのおもちゃを貸してあげていました。3年生のお姉さんが、1年生の女の子のしぐさや表情から何がしたいのかを想像して、行動に移した出来事でした。

このように、ジョアニークラブの子どもたちと関わっていると、優しく美しい子どもたちの想像力に出会うことがたくさんあります。大人になるとどうしても、先入観や目先のものにばかり目がいって、想像力を忘れてしまいがちです。

子どもたちは、大人が気づいていない想像力をたくさん持っているのだと思います。だからこそ、私は子どもたちが想像力を発揮して、素敵な大人へ成長できるよう、支えていきたいです。

文・ジョアニークラブ/岩森

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