【株式会社メルカリ】メルカリ先生からの挑戦状(2020/08/12実施)
こんにちは。学生インターンの鈴木です。
2020年8月12日、愛垂児童館、高丸学童保育コーナーの2拠点を対象に「メルカリ先生からの挑戦状」をオンラインで実施しました。
「メルカリ先生からの挑戦状」とは、
楽しいクイズやワークショップを通して自分が持っているモノの価値を再発見し、
大切にする気持ちを育み、循環型社会を学ぶ環境教育プログラムです。
この日は株式会社メルカリから2人の「メルカリ先生」が参加をし、子どもたちとともにミッションに取り組みました。
一つ目のミッションは「わくわくアイデアミッション」!
メルカリ先生が持ってきた「いらないモノ」が「誰にどう役に立つのか」みなでアイデアを出し合います。
この日、メルカリ先生が持ってきたのは「靴が入っていた空き箱」と「使わなくなったバンダナ」
アイデアを思いついた子どもから勢いよく手が上がります。
靴が入っていた空き箱を「ティッシュケースとして使う」「おもちゃ箱にする」といったアイデアの他、
バンダナを「マスクにする」というアイデアも!
たくさんのアイデアを考えることができたところで、次がいよいよ本番です!
二つ目のミッションは子どもたち自身が持ってきたり考えたりしてくれた「自分にとってはい
アイデアを膨らませていきます。
「タオルをプールで使ってほしい」
「自分の使っていたおもちゃを赤ちゃんに使ってほしい」
「読まなくなった絵本を小さい子への読み聞かせに使ってほしい」
などたくさんのアイデアがでました。
ちなみに、みんなの口から出てきた「いらないモノ」をフリマアプリ「メルカリ」で探してみると・・・
あ!売ってる!キャラクターのクリアファイルに絵本!
「自分にとってはいらないモノ」を欲しがっている人が本当にいるのですね!
最後にメルカリ先生より、
「これからもぜひ「自分が捨ててしまうものって本当にいらないものか」と立ち止まって考えて見てください。」
「これからも、物を大事にしていらなくなった物があったら誰かにあげられないかなと考えてほしいです。今日の授業をきっかけに、ものの大切さを学んでくれたらうれしいです。」
とコメントをいただきました。
参加してくださった愛垂児童館、高丸学童保育コーナーの子どもたち・先生方、そし
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実施場所/ 愛垂児童館(兵庫県)、高丸児童保育コーナー(兵庫県)
実施日時/2020年8月12日
文:鈴木/学生インターン