【放課後NPOオンラインファミリーデー】サンタさんは子どもたち!?史上最大のクリスマスパーティー
こんにちは。放課後NPOソーシャルデザインチームの長坂です。
今回は12月25日のクリスマスに行われた、放課後NPOファミリーデーの様子をお伝えします!
コロナウイルスの感染拡大に全国学校一斉休校。
そんなコロナ禍にも負けず、アフタースクールでは子どもたちの預かりやオンラインでの出張授業を全国の子どもたちに向けて届けてきました。
そして、この活動をいつも後ろで支えてくれていたのがスタッフのご家族の皆さん。
このオンラインファミリーデーはそんなご家族の皆さん、特にお子さんたちにアフタースクールの仕事を知ってもらおうと10月から3か月連続で開催してきたイベントです。
この日は最後のオンラインファミリーデーということもあり、なんと23ファミリー40人もの子どもたちが参加をしてくれました!
この日のメインプログラムはハラハラドキドキの仕掛けがちりばめられた「史上最大のクリスマスパーティー」。
ファミリーデー恒例の乾杯の音頭で始まったパーティーでしたが、子どもたちはカメラが使えなくなったり、マイクが使えなくなったりと、様々なトラブルに見舞われていきます。
それもそのはず、このパーティーは謎解きが大好きなスタッフ、ぐってぃーの仕掛けたミステリアスなパーティーだったのです!
そんなぐってぃーの繰り出す難問を、協力して知恵を出し合いながら乗り越えていった子どもたち。
最後には見事すべての謎を解き明かしてプレゼントを手に入れることができました。
楽しいパーティーに続き、子どもたちの掛け声で登場したのは皆さんお待ちかね、オンラインファミリーデーの名物キャラみんな大好き「ビンゴマン」!
サンタやトナカイ、リースにツリーなどなど、クリスマスにちなんだものがたくさん出てくるビンゴで、子どもたちは大いに盛り上がっていました!
ちなみに、みんなが気になる「ビンゴマン」の本当の姿は・・・・いつか分かる日が来るかもしれません・・・・!!
最後に、代表の平岩から子どもたちに向けてのメッセージがありました。
「みんなのお家の人にとって、みんなからの「ありがとう」の言葉が一番のプレゼントです。普段は伝えられない「ありがとう」と思っていることがあったら、みんながサンタさんになってぜひ伝えてみてね!」
この日集まった子どもサンタたちはお家の方へどんなメッセージを伝えたのでしょうか?
3か月にわたって実施してきたオンラインファミリーデーですが、うれしいことに想像以上にご好評をいただき、「楽しみにしているよ!」という子どもたちの声をたくさん聴くことができました。ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。いつか必ず戻ってきますので、その時までお楽しみに!