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【感動体験プログラム】人生をリアルにシミュレーション!みらい・夢ワークショップ

企業協働

2019年12月25日にソニーの感動体験プログラム「みらい・夢ワークショップ」を、茨城県の社会福祉法人同仁会ゆうゆうクラブにて実施しました。当日は20名の子どもたちに、カードゲームやディスカッションを通して、自分の将来や夢について考えてもらいました。

ソニーの「感動体験プログラム」は、国内における教育格差縮小に向けた取り組みとして始まりました。アニメワークショップやサイエンス、プログラミングなど、ソニーグループの技術やコンテンツを活かした様々な分野のプログラムを通じて、子どもたちの好奇心や創造性を育むことを目指しています。放課後を過ごす子どもたちのもとへ年間25回届けています。

まず、ワークシートに自分の得意なことや好きなことなどを書いて、将来の夢について考えます。サッカー、勉強、お母さんのお手伝い、子どもと遊ぶことなど、いろんな好きなものがありました。

将来の夢は、「保育園で働きたい」、「ケーキ屋さんでおいしいケーキを作りたい」などはっきり決まっている子もいれば、「まだわからない」、「考えたことがない」という子も。

今日のワークショップを通してどんな変化があるかな?

次は、チームごとに2人の主人公になりきって、今後の人生を考えていきます。年収や家族構成、趣味や好きなものなどが違う主人公、どんな将来が待っているのでしょうか。

自分がやりたいことをどのように実現させるか、どのような家に住むか、子どもが生まれたの学校はどうするかなど、年齢が上がるごとに決めることがたくさん。ひとつひとつの選択が大きく人生を左右します。

ただなんとなく選ぶのではなく、チームできちんと話し合ってちゃんと根拠を持って決めていくのが大切です。

「持ち家のほうがいいよ。あとで自分のものになるから」
「引っ越せるほうがいいんじゃない?飽きちゃうかもしれないし」
「海外に留学するなら語学は習っておいたほうがいいよね」
「スポーツカーはかっこいいけど、高いからファミリーカーにしよう」

など、それぞれにしっかりと意見を持って、白熱したディスカッションがあちこちで見られました。

同じ主人公でも、チームによって人生が全然違います。お互いの人生を照らし合いながら、どうしてその人生を選んだのかを話し合います。みんな白熱して意見をたたかわせます。学童の先生も「普段こんなに話し合いに熱中することがないので、びっくり!」と仰っていました。

ある程度人生設計ができたら、ソニー生命の社員先生がそれぞれのチームの途中までのライフプランを収支のグラフにして見せてくれました。順調に貯金が増えて老後も安泰なチームもあれば、ずっと出費が続いてなかなか厳しい家計のチームも。
グラフが公開されるたび、「よかった~!これで安心だ」「わ、危ない!見直さなきゃ」など、小学生とは思えないコメントが飛び交います。

人生を歩む中で、想像しないハプニングや幸運な出来事もあります。そのようなカードも取り入れて、チームそれぞれのライフプランを完成させました。
最後はチームごとに、自分たちの人生設計について発表します。家、教育、趣味や余暇の過ごし方など、チームごとに個性が出ます。

その結果をもとに、また社員先生がグラフを見せてくれます。みんなしっかり考えたかいあって、きちんと将来を見据えた計画ができていました。出費がかさんで一時的に赤字になることがあっても、しっかり取り戻せる流れになっていて、先生にもほめてもらえました。

最後に感想を聞いてみると、
「自分の将来について考えたことがなかったから、考えられてよかった」
「早いうちから将来について考えなきゃと思った」
「すごく勉強になったから、お母さんに話したい」
と、いろいろな感想が次々と出ました。プログラムを通じて、人生についてあらためて考える機会になったようです。

子どもの中には「参加する前は難しいことやるのかな、と思ったけど、おもしろかったし勉強になった」といううれしい声も!90分のワークショップを通してみんな将来のことをイメージし、少し大人びた表情に見えたのが印象的でした。

人生は何が起こるかわからない。だからこそ、早いうちから将来について考えたり、夢を実現するために努力することがとても重要なんですね。

今回のワークショップを通して、ライフプランニングに少しでも興味を持ってくれればとてもうれしいです。

参加してくれた社会福祉法人同仁会ゆうゆうクラブの子どもたち、先生方、本当にありがとうございました。

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