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美味しくプログラミングを学べる「グリコード」に挑戦!@トキワ松小アフタースクール

企業協働

美味しくプログラミングができる!?
食べながらプログラミングができる!!?

子どもにとっては夢みたいな話......

を実現したのが、江崎グリコの「GLICODE®(グリコード)」。
みんな大好き「ポッキー」を食べながら、楽しくプログラミングを学ぶことができるのです!

そんな「GLICODE®」を、江崎グリコ株式会社の6名の社員先生自ら、11月15日トキワ松学園小学校アフタースクールの13名の子ども達に届けに来てくださいました!

「GLICODE®」とは、ポッキーをルールに従って並べるだけで、誰でも手軽に、遊びながらプログラミングの基礎的な考え方を学習できるアプリ。
おかしを並べることで「SEQUENCE(順番に実行)」「LOOP(繰り返し)」「IF(場合分け)」というプログラミングで必要とされる3つの基礎的な考え方を、一通り学ぶことができるんです。さらに、ステージをどんどんクリアしていくことで、課題解決の手順を論理的に導き出す思考力を育くむこともできます。

さてさて、今日みんなをサポートしてくれる社員先生と自己紹介タイム!

みんな仲良くなれたかな?

そして、順番に進行するという動作「SEQUENCE(順番に進行)」を学んでいきます。一見難しそうなプログラミングの内容を、ポッキー風船を使って分かりやすく説明してくださいました!

プログラミングを始める前にポッキーの袋をオープン!
みんな嬉しそうな顔で開けてますね!

「GLICODE®」は、「ハグハグ」というキャラクターが画面上のゴールにたどり着けるよう、ポッキーを並べて命令を出していきます。その並べたポッキーをアプリで読み込み、その命令に従ってハグハグがコースを進んでいく仕組みです。

例えば、ポッキーのチョコが付いている部分を、進みたい向きへ並べると、その方向にハグハグが歩いていきます。

なので、子どもたちはポッキーを通してハグハグに命令を送ろうと、どのようにポッキーを並べたらいいか、自分の頭でプログラムを考えてポッキーを読み込んでいきます。

うまくポッキーを並べられると......、ハグハグが動き出しました!子どもたちは、「やった!」「動いた!」と、もう満面の笑みです!

子どもたちは、次のステージはどうやったらクリアできるのかと、頭をフル回転させて、スマホ画面に集中して見入っていました。

そして、プログラミングがうまくいったら、自分へのご褒美にポッキーをパクリ。食べながらプログラミングを学べるなんて、こんな嬉しいことがあってもいいのでしょうか!?

次に学ぶのは、「LOOP(繰り返し)」についてです。

今度は、4マス下のゴールに進みたい。今まで通り4本ポッキーを並べることもできるけど、命令を斜めのポッキーで囲えば……繰り返しの動作が入力できるんです!!!

子どもたちは自分のペースに合わせてどんどんステージをクリアしていきます。スラスラできる子もいれば、悩んで社員先生に相談しながら進める子も。

みんなが画面とポッキーに夢中になっている間に、あっという間に終わりの時間に。最後には、社員の皆さんと一緒にグリコのポーズで記念撮影!(ポッキー風船を食べようとしている子も・・・!笑)

そして、なんと・・・今日頑張って「GLICODE®」に取り組んでくれたみんなには、先生達からお土産のプレゼントも!

「学び」も「美味しさ」もいっぱい詰まった60分間。「GLICODE®」は、スマートフォンとポッキーさえあれば、いつでもどこでもチャレンジできるのですが、おやつを食べながら、楽しく、学べる、まさに放課後の時間にぴったりです!このプログラムがきっかけとなって、子どもたちがもっとプログラミングに興味をもってくれると嬉しいですね!

今回参加してくださったトキワ松学園小学校アフタースクールのみんな、江崎グリコ株式会社の皆さま、どうもありがとうございました!

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