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【屋外アフタースクール】 3校合同サツマイモ&サトイモ収穫体験 @あきる野市武蔵五日市

10月26日(土)東京都あきる野市武蔵五日市にて、放課後NPOアフタースクール・キャンプチーム主催「食欲の秋☆サトイモ&サツマイモ収穫と焼き芋会」のイベントを行いました。

参加してくれたのは、聖心女子学院、トキワ松学園、農大稲花の3アフタースクールから申し込んでくれた22名の子ども達です。

朝は新宿駅に集合し、“ホリデー快速あきがわ5号”に乗って一路武蔵五日市へ。参加してくれた子どもの中には、“ホリデー快速”に乗りたくて参加しました!”なんてお友達も。車内では初めて出会うお友達やスタッフと自己紹介をしているとあっという間に、到着です。

駅から歩いて15分ほどの畑へ移動する途中、先日の台風19号で被害に遭った秋川キャンプ場を通過。秋川は水量も多く、まだ濁った水が流れていました。
畑ではオーナーの岡部さん、指導をしてくださる宮部さんとご対面。ご挨拶を終えると早速サツマイモ掘りへ!予定していた畑は、イノシシに300本近くのお芋を食べられてしまったそうで、急遽別の畑へ…。

はじめは立ったまま指先で掘っている女の子達も、大きなサツマイモを目の前にすると目の色が変わり、膝をついてせっせせっせと掘っていきます。

大ぶりなお芋を掘り終え、結果報告を行った後は、大きな葉っぱが一面に生えている畑へ移動。1つの株をスコップで掘ってみると、なんと里芋が!!!里芋の育ち方や収穫の方法を教えてもらい、いざ収穫です。

里芋堀りは初めてという子どもが多かったのですが、コツを教えてもらいながら、親芋から子芋を外していきます。この時にはすでに泥だらけの子ども達。服の汚れなんて関係なく、夢中で掘っていました。

芋堀りを終え皆で休憩していると、1人の男の子が「走ってきてもいい?」と声をかけてきました。いつものアフタースクールでは、大好きなプラレールや電車図鑑づくりなど、室内で遊ぶことの多い男の子。水遊びの時ですらプラレールをして過ごし、外に出て遊ぶことの少ない子でしたが、この日は違いました。

校庭では見つけることのできない大きなバッタや、コオロギを捕まえたり、畑の横を走ったり…。お芋ほりも、もちろん自ら進んで取り組みます。お友達と「せーの!」と息を合わせて里芋のかたまりを落としてばらばらにしていました。
それだけではなく、みんなで掘ったたくさんのお芋を、せっせと運んでくれたのです。

いつも目を輝かせながら大好きな電車について話してくれますが、そのときとはまた違う楽しそうにのびのびと過ごしている瞬間を見ることができました。
「実は芋ほりそんなに楽しみじゃないんだ」と話していたこともあり、私たちスタッフも驚いてしまいましたが、いつもだったらやらないことをやってみる!チャレンジしたからこそ、気づいたことや、感じられたことがあったのではないかと思います。

地元のお母さんたちが作ってくれた、とってもおいしいお弁当を食べた後、焼き芋が出来上がるまで、稲刈り体験へ。
本当は川遊びの予定でしたが、台風の影響で秋川が増水し、泥水で茶色く濁ってしまったので変更となったプログラムです。

高学年の子どもはカマを使って稲を刈り、それを受け取り低学年の子たちが、藁でしばってハザカケします。
ここでも、低学年の子ども達は「ぼくがかけるから、ここまでもってきて」など、お友達と相談しながら真剣に取り組んでいました。
高学年の子ども達も、「腰が痛い~」と言いながらも「たのしい!」「もっとやりたい!」と黙々と刈っていきます。作業を終えると「お米を作っている人たちの苦労がよく分かったよ…」と腰をさすりながら話すお姉さんたち。

そして、稲刈りの後はお待ちかねのおやつタイム!!
「こんな大きなの食べられる~?」とスタッフに心配されながらも、大きなお芋を「おいしいおいしい」と夢中で食べていました。たくさん動いた後のおやつは格別です。
ベニアズマ、ムラサキイモ、サトイモ、出来立てほやほやのものをいただきました。

おやつが終わると、お世話になった岡部さん宮部さんとお別れです。
「大人になったら、また遊びに来てください。」という岡部さんのメッセージを胸に、子ども達は大量のお土産(お芋)を背負って駅へと向かいます。
行きはあっという間についた道のりも、重たい荷物を持った帰り道はなかなか駅へたどりつきません。大人でも悲鳴が上がってしまう「地獄の階段」を皆で一緒に登りきり、駅へ到着!

中には仲良くなったお友達と手遊びゲームをしている子もいましたが、さすがに疲れてしまったのか、電車の中ではパタパタと倒れるように眠りにつく子ども達。

新宿駅では、待ち合わせ場所で待っていてくださった保護者の方に簡単なご報告して解散となりました。
今回は2度目のキャンプチーム芋ほりイベントでしたが、ケガなく無事に終えることができて何よりでした。
ご参加くださった皆さま、ご協力いただいた農園の皆さま、ありがとうございました!

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